ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

もし、また働くとしたら?

2009年12月09日 | よもやまばなし
20代・30代・40代の主婦に
「もう一度、仕事を始めたいですか?」
と質問したら
どれくらいの人が
「はい」と答えるでしょうか?
「はい」95.4%

あなたが、もし、また働くなら
どんな仕事がしてみたいですか?
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人生を楽しむこと

2009年12月07日 | メッセージ
スペイン生まれのアメリカの哲学者
サンタナヤは
「誕生と死を変えることは出来ない。
出来るのは、この二つの間の期間を楽しむことだけだ。」
と、書いています。

私たちが、人生をエンジョイするのか
惨めな思いをするのかは

だいたい小さい頃の体験に基づいた
感じ方、考え方、行動パターンに依ります。

つまり、小さい頃の
感じ方、考え方、行動パターンを変えてしまえば
人生は変わるのです。

私たちは、人生をエンジョイするために
幸せになるために
生まれて来たのです。


同じ出来事に対して
私たちがどう感じるか?
それが重要です。
それぞれ感じ方が違うのは、
育った環境での反応パターンだからです。

わめき散らす人が
「怖い」と感じるより
「ふん!」

はしゃぐ人が
「馬鹿じゃない」より
「楽しそう。私も入れて。」
などと
感じ方のパターンを
変えるだけで
人生が変わるのです。
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完璧な親はいない…親の長所・短所が見れるようになる

2009年12月06日 | メッセージ
私は、思春期いや、小学校の頃から
お母さんに文句ばかり
言っていました。

お父さんには、ほとんど、言いませんでした。
中学の時、一回だけ言ったのを
覚えているだけです。

母の葬儀の時、
イライラして私に当たる父に
言いたい事を言い返しました。

今、考えると
葬儀の時は皆、母が死んで
悲しかったんだなと思います。

思えば、父にはあんまり
反抗しなかったのに
母には、ずいぶん言いたい放題
言ってしまいました。

いくら憎しみをぶつけても
すっきりしなかった。

夕飯の食卓で、息子たちが
こんな言い合いをしていました。

「兄ちゃん、お母さんに文句ばかり言って、
兄ちゃんは親のせいにばかりして
全然、自分に責任持ってない!」
「全然?いいや。
自分にも責任持ってる!」
「じゃあ、お母さんに文句ばっかり言わんでいいやん!」
「お前こそ!」

こんな二人の言い合いを聴いて、私は
「二人とも、私に言いたいこと言うやん。
母さんも言われてる時は、確かに嫌やし、悲しくなるけど、
母さんだって完璧じゃないんだから
ぶつかって来れる事は、
良いことと思ってるとよ。
言って良いよ。」

兄ちゃんに突っ掛かった弟は

「わかった。」

と言いました。

二人とも、完璧な親じゃなくて、
本当にゴメン!


確かに、完璧な親はいないから

…親の長所・短所が見れるようになるといいね。

こどもが私にぶつかって来てくれるのは

まだ私に期待してくれてるんだな。

反抗は愛情なんだな。

母さんは、嬉しいよ。

こどもたち、ありがとう。
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がんばって上手く行った時は、一緒に喜んで。上手く行かなくてもがんばった事を褒めて。

2009年12月06日 | カウンセリング
嬉しい事があった。
二つもあった。

あるカウンセラーの後輩が、
初めて講演した。

嬉しかった。

ところが、彼女は、達成感を感じてすぐに、

もう次に登る山に向かって

焦ってしまうという。

小さい頃、両親に褒めてもらえず

「もっとがんばれ」と言われていたそう。

カウンセリングで
私は、理想の親になって、

「よかったね。お母さんも嬉しい!」

と、ハグした。
演技でなく、
私は、心の底から嬉しいと感じていた。

無邪気に喜ぶ彼女を見て思い出した。

そういえば、私の母も…まるで、こどもみたいに

私の成功を喜んでくれたなあ。

亡くなった母を思い出した。

母を思い出して、ちょっと悲しくて

母のしてくれた事を思い出せて、
とっても嬉しかった。

…お母さん、ありがとう。

こどもが何かでうまくいった(達成した)時は、
お母さんはこどもみたいに一緒に喜んであげると、
こどもは達成感を感じ、
達成した自分を褒め、
また挑戦する勇気を感じるでしょう。

たとえ、うまくいかなくても

『がんばったこと』を
思いっきり
褒めてあげましょう。

また、がんばってみたくなるハズ!

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過保護・過干渉は愛情じゃない

2009年12月04日 | メッセージ
『ああしなさい』
『こうしなさい』
『ああしたらいいよ』
『~したら、危ないよ』

過保護・過干渉は愛情ではありません。

指図ばかりしていたら、
自分で考えないこどもになります。

『こうすると、危険』
『あれはダメ』
と心配し過ぎたり
禁止ばかりすると
自分で行動するのが不安だったり
自分のしたい事がわからなくなり
自分のしたいように
行動しなくなってしまいます。

あなたのこどもは、
自分のしたい事をしていますか?

あなた自身は、
あなたの望む人生を
生きていますか?
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レオパレスホテル博多 ランチバイキング 極1.500円な~り

2009年12月04日 | メッセージ
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仕事で大切な5つの力

2009年12月03日 | メッセージ
『仕事で大切な5つの力』

何だと思います?

考える力

話す力

書く力

聴く力

時間力

だそう。

なるほど…。


皆さんの得意、不得意は何ですか??
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折尾に行ってきま~す

2009年12月03日 | 講演です
ただ今、ソニックに乗って移動中!

今日は、午前中、北九州市八幡西区の
穴生小学校で講演会

午後から『子どもと心をつなぐ母親教室』
14~16時
場所は、折尾駅前オリオンプラザ4階
八幡西生涯学習センター折尾分館3会議室

参加費 100円

博多駅から特急で30分。
いらっしゃっいませんか?

当日参加 大歓迎です。

今日も一日色んな方と出会い、
お話して来ま~す。
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かしわめしおにぎり食べながら、柳川へ

2009年12月02日 | メッセージ
電車の旅…のんびり行ってきま~す!
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今日は柳川 大和中学で講演会です

2009年12月02日 | メッセージ
今日は、午後2時から4時まで
柳川の大和中学で講演会です。
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自分の人生…自分を喜ばせて

2009年12月01日 | メッセージ
私たちは、幸せになるために
生まれて来ました。

誰かを喜ばせるために
生まれて来たのでは
ありません。

親の期待に応えなくても良い。

誰かを喜ばせなくても良い。
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かわいい消火栓・マンホール発見!

2009年12月01日 | メッセージ
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児童生徒の暴力行為=5万9618件で、過去最多

2009年12月01日 | メッセージ
全国の小中高校が2008年度に把握した

児童生徒の暴力行為は

前年度比13.0%増の5万9618件で、

過去最多だったことが30日、

文部科学省の問題行動調査で分かった。

いじめの認知件数は16.3%減の8万4648件。


自殺者は14.5%減の136人で、いずれも中高生だった。


文科省児童生徒課は、暴力増加の背景を

「子供の規範意識、
コミュニケーション能力が低下したようだ」と分析。


いじめに関しては
「学校がすべて把握できているとは限らない。

どの子にも起こり得るので、
早期の発見、対応に努めてほしい」と注意喚起した。

暴力行為については、
文部科学省が警察への被害届、
病院の診断書がない事例まで
報告を徹底するよう促しており、
3年連続で増加。

小学生が24.4%増の6484件、

中学生が16.2%増の4万2754件、

高校生が3.3%減の1万380件で低年齢化が進んだ。

このうち児童生徒間の暴力が3万2445件で過半数を占めた。

教職員への暴力は8120件、

ほかの人への暴力は1724件、

器物損壊は1万7329件。

対人暴力のうち、被害者が病院で治療を受けた件数を
今回初めてまとめたところ、
1万664件で25.2%だった。


いじめ自殺が相次いで発覚し、

調査範囲といじめの定義を広げた06年度は

12万4898件に達したが、その後減少が続くと報告。

…私は、個人的に減少というのに納得はいかない。

やはり、先生が把握出来てないか、
知りながら報告していないのだと思う。


文科省の言う
「子供の規範意識、
コミュニケーション能力が低下」
対策には、以下の対応を親や先生にして欲しい。

・こどもにいけない事は、いけないと教える。

・行動を間違ったら、行動だけ叱る。

・家では、テレビより、家事より
学校では事務作業より
こどもの話を優先して聴く。

・感情を受け入れ、こどもの気持ちを消化してあげる。

一人でも自殺しない、
いじめない、
暴力行為をしないよう
何とか力になりたい。
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