自転車ひとり旅★

自転車大好きなTVディレクター日記。

40秒に12時間………

2012年08月31日 22時29分43秒 | 世界自転車探検部


昨晩は超級山岳でした。苦しかった。
たった40秒の編集に、12時間格闘していたのです。


40秒というのは、ゴール後の山陽さんのコメントのこと。
ニュージーランドの旅以降、ゴール後のコメントの編集に苦労し続けている。
良いコメントが撮れていないのに現場でOKを出してしまうのが原因だ。

それまでは、くどいほどインタビューを撮って、
場合によっては1時間くらい話を聞いた。
だから番組的に意味のある言葉を選んで編集できた。
だがニュージーランド以降、私は15分程度しか話を聞かなくなった。


今回のインドネシアでは、たった10分だった。
山陽さんが話したのは、2つの話題。
それをこねくりまわして編集するしかないので、行き詰まった。
ペルーでインタビューに失敗して大反省していたのに、だ。
慢心したとしか思えない。


ああ、反省が出来ない男……
悔しい。
インドネシアの編集もあと5日です。



できたぜよ~!

2012年08月25日 23時44分40秒 | 世界の街道をゆく



9月放送の街道ロシア編、さきほど完成しました~!

坂東三津五郎さんの深いナレーション。
谷口さんの超絶に美しい写真。
厳選した音楽。

とても素敵な作品になりました。
お恥ずかしい限りですが、完成試写では涙が出ました。





美しく素朴な街と、未来を見つめる人々の目。
プーチンの強引な印象ばかりが先立つ国でしたが、
街の人々は穏やかで心優しかった。
ガラリとイメージが変わると思います。





放送は9月の平日ずっと!
毎週(月)~(金)夜8時54分~59分 の放送です。
ミニ番組ですから、録りためてもかさ張りませんよ~☆
(関東地方限定ですが…)


さあ、これから久々にゆっくりベッドで休んで、
(ずっと会社のイス3つで寝てたので…)
明日から自転車探検部インドネシア編の編集再開です!



きめごと。

2012年08月23日 03時43分18秒 | おしごと日記


基本的にはボンヤリ生きている私ですが、
いくつか自分への決めごとというのがあります。


★歩く歩調はゆっくり。
★何にもやりたくない時は、自転車で走りに出かける。
★眉間にしわを寄せない。


ゆっくり歩くと心に余裕が生まれて来るし、
何にもやりたくない時ほど自分の尻を叩いて何かをやると良いことが起きる。
眉間から力を抜くだけで、悩みが大した物でなく感じられたりするんです。


私はけっこう悩みが多い方なのですが、
悩みを相談できる人もいないので、誰にも言わない。
そんなときに自分を助けてくれる決めごとなんです。

悩み多い方は、ぜひお試し下さい☆



最高の贅沢とは。

2012年08月21日 21時24分25秒 | おしごと日記


街道ロシア編の編集も大詰め。
編集所にて、ワンカットずつ色調整しながら映像をつないでいます。

傍らには撮影の宮内さんと、
写真家の谷口さん。
この2人がすさまじかった。

私は、ディレクターとしては
映像の色などへのこだわりが強い方だと思っていたのですが、
このお二方のこだわりぶりは私など足下にも及ばない。


映像と写真。
それぞれのカメラマンがお互いを尊敬し合いながら、
それぞれの撮影した素材に対して歩み寄ったり、また逆に相手と違う個性を打ち出したり。
私はただただ2人のやり取りを見て感心しきり。

それはまるで才能あるピアニスト2人の連弾を目の当たりにしているが如し。
2人のやり取りが音楽のように心地よい。
あまりの驚きと楽しさに心がウキウキして仕方なかった!


才能を間近にして空気を感じられること。
これほどの贅沢はないと思ったのでありました。

たのしい富士登山。

2012年08月20日 12時59分12秒 | 自転車


行って来ました富士山ヒルクライム!
朝、集合時間が7時に変更になっていたのを知らず、
7時半の時点でまだ家にいた私のために
家の近所まで迎えに来てくれました。。
旅はそんな感じで始まりまして。



日曜日の中央高速はバリバリの渋滞。




山梨に入ると、改造バイク軍団(100台以上!)がお出迎え…。
みなさんけっこうなオジサマっぽかった。OB会かな?

そしてやっとこさ西湖に着いてみると、サプライズが!



マコトさんの幼なじみ、渡辺さんがなんと現地合流!
ここまで120km走って来たらしい。
聞けば全日本選手権にも出ている猛者。
うわ~。足細いのに速いのね☆



タイムトライアルは、結果から言うと誰も良いタイムが出ませんでした。
私は後半ダレて16分23秒で去年とほとんど変わらず…
ちなみに渡辺さんは適度に力を抜いて14分19秒(!)。
120km走って来たことで、ちょうど体が良い具合になったのだそうです。
異次元★



気を取り直して富士スバルライン24kmに向かう。
「雨が降り出したら迷わず引き返すこと。5合目では体が冷える前に下山!」
示し合わせて、一斉にスタート!


3%の坂は24km/h、
5%の坂では18km/h、
8%くらいになると12km/h。

これを淡々と繰り返す。
心拍も上がりすぎず、決して悪くないコンディションだ。
ダンシングとシッティングを交互に、筋肉を休ませながら登る。
ときどき追い抜いて行く車から飛んでくる声援に背中を押される。



と、18km地点で前を走っていた2人が立ち止まっている。
どうやらトップを走ってた直太郎がハンガーノックで走れなくなったらしい。
このまま行けばベストタイムだ、下山を指示して私は登り続けよう、
と思った気持ちを切り捨てる。
持っていたメイタン(エネルギージェル)と
わずかに残っていたドリンクを直太郎に飲ませる。

落ち着かせること数分。下山を勧めたが、何とか走れるというので登り続けることにした。


そして、徐々に元気を取り戻した直太郎は、私を抜いて登り去って行った……
ハンガーノックなのに速いのね…★




1時間27分。今日のタイム。
まあ途中いろいろあったからね。
でもこれはきっと、ベストタイムが出るよりも楽しかった!



さて、24km登った後は、24kmの下りが待っています。
これが地獄。
5合目の気温は17度、自転車で下ると汗がキンキンに冷えて真冬の寒さ。
長袖を持って登ったのは私1人で、他の4人は真っ青な顔で子鹿のように降りて来た。
申し訳ないと思いながらもゲラゲラ笑って
暖かい(普通なら暑い)移動車内へといざなった。
山をなめたらいかんぜよ、と言いながらね。


そして私は、書き終わらなかった企画書のために
会社へと戻ったのでした☆
これでしばらくロングライドはおあずけ。
中国ロケの準備もしなきゃ……




西湖タイムトライアル&富士スバルライン。

2012年08月18日 18時52分18秒 | 自転車


「世界の街道を行く」ロシア編のオフライン編集が完了。
来週は編集所での仕上げ作業となります。

それが終わると休む間もなく
インドネシア編集→中国ロケ となるので、
走るチャンスは明日の半日のみ…


もうこれは行くしかないでしょう!
これから頑張って企画書を3本書き上げて、
明日は西湖タイムトライアル(10km)と、
富士スバルライン(5合目までの24km)のヒルクライムに行ってやるぞ!

ちなみに前回(1年半前)の記録は
西湖10km:16分くらい
富士スバルライン:1時間22分くらい

かつての自分を超えられるかどうか。
明日は朝8時出発です!
(って、それまでに企画書書き終わるかなあ??)




最高速度 in ペルー。

2012年08月16日 18時00分05秒 | 世界自転車探検部


ペルーの旅、ご覧いただきありがとうございました。
私も自転車仲間たちと一緒にオンエアを観ましたが、
自転車好きならではの反応を目の当たりにして、
新鮮でした。

ペルーの旅は、今までの探検部より
自転車好きな方の好みに近かった気がします。
絶景だらけのアンデスのおかげで、純粋に走行シーンが多かったし。

特に気合いを入れたのは、レオンシオさんとベルタさんの家を訪ねた後の
恒例の地図と走行を重ねて見せるシーン。
いつもは合計1分くらいなのですが、
今回は3分半くらいにしました。
最後のワンカットでひたすら豪快に下る映像は、
旅好きな方なら喜んでいただけると信じて入れました。


撮影中は、安全のため最高速度を50km/hまでに制限してます。
でも一度だけ、速度オーバーしたことがあります。





それは、あの初日の砂嵐の日。
右から吹き付けていた砂嵐ですが、
ひとたび道が左にまがると、一気に追い風に変わります。

その追い風を受けての走行距離は40kmほど。
私と宗彦氏は、時速70km以上で走っていたそうです。
データによれば最高時速は76km/h。
たぶん瞬間的にはもうちょっと出ていたでしょう。

残念ながら、
砂嵐で疲労しきった宗彦氏を引っ張るために(風よけのために)私は走っていたので
カメラを持っていませんでした。


自転車で70km/hで走る世界の移動感。
その速さで走っているのに「風の音が無い」不思議な世界。
たぶん二度とあんな経験はできないだろうなあ。

奥多摩207km。

2012年08月15日 13時33分06秒 | 自転車


先日入手したフルカーボンサドル(SELLE SMP FULL CARBON LITE…手前のやつ)
を試したいこともあり、
半年以上ロングを走ってない(ロケ以外では)こともあり、
PELOTONの連中を誘って走りに行って来ました!

せっかく行くなら、みんなの写真を撮ってあげようと思い、
相棒のEOS 5Dをかついで集合場所に行ってみると…。
なんと参加者はマコトさん(同い年)1人だけ!
仕方ない、マコトさんをかっこ良く撮って、
みんなに「行けば良かった」と思わせてやるぞ☆



めざすは世田谷のPELOTONから八王子→青梅と走って
奥多摩湖→月夜見峠→武蔵五日市→多摩サイ→PELOTONの200kmコース。
最高標高は1100mほど。





珍しく女性ライダーとすれ違う。
マコトさんのテンションもちょっとだけあがったようだ。

マコトさんは、もと自転車インターハイ選手だったらしい。
「今日はLSD(ロング・スロー・ディスタンス)で」と言ってたのに、
時速38kmで巡行。
朝7時半なのに、手元の気温計は33度。
汗が滝のようだ。奥多摩に着くまでにひからびちまうぞ…



私は大量の汗を取り戻すためにポカリスエット。
マコトさんは水をかぶって頭を冷やすために水オンリー。
これが90km地点で体力の差を生んだ。



70km地点。緑が増え始める。でも気温36度。



ワタシ、熱中症でなんだか寒気がし出したので、
奥多摩湖のへんな施設でしっかり1時間半休養するはめに。。
ちなみに頭から水をかぶり続けたマコトさんは元気そのもの。
真夏は水とポカリのダブルで持って行かないとダメかも…



ジェル系も補給してみたりして、なんとか峠越えの体力を回復し、再スタート。




奥多摩湖。



熱中症も吹き飛ぶ爽快さ!

…というのはやっぱり気のせいで、
日に当たると頭痛再発!
酷くならないように日陰を縫ってのろのろ走る。




峠にさしかかったところで、
足はツるし、頭は痛いし…
嗚呼、マコトさんの背中が遠のいて行く…。

ついに坂の途中で足を着く。
ああ、やっぱり体力ないんだなあ。




マコトさんから15分遅れで
なんとか月夜見峠を登りきる。
ここで走行距離は110kmほど。
ここからは下りオンリー……助かった~



下り30kmを豪快に走る。


ところで、本気サイクリストはほとんど寄り道をしない。
寄り道しようとすると「なんで?」という顔をされる。
こっちこそ「なんで?」である。
体を鍛えることが目的なら、ローラー台で走りたまえ。
外を走るなら、ひとかけらでも冒険心を持ちたまえ。
というわけで、めんどくさがるマコトさんを強制的に沢へ降ろし、水にドボン!





ほら、気持ちいいでしょ?
マコトさんも軽く足がツったりして喜んでた。
寄り道の楽しさを覚えてくれたかしら。




141km地点。武蔵五日市の「寿庵忠左衛門」で遅い昼食。
ここの蕎麦がまた絶品!
そして、食べたら驚きの効果が発動。

ワタシ、ハンガーノックだったんですね。
メキメキ体力が回復して、マコトさんに余裕でついて行けるようになりました。

何度も「引っ張りましょうか?」と言おうと思ったけど、
余裕こいてまたダメになるといかんので…




道に迷って楽しいことになったり。


てなことで、最後まで38km巡行で走れたし、
新サドルもまずまず良くて、200km走ってもそんなにお尻は痛くならなかった。
筋肉痛もほとんどなし。

う~ん、体力あるのか無いのか…結局よくわからなかった奥多摩ライド。
水分補給は合計7リットル。
ちなみに、走ったあと私は編集に戻ったんですよ~。


みんな、来れば良かったと思ったでしょ!
もう肩が凝るからカメラなんて持って行かないよ~☆




茂山宗彦×林D。

2012年08月12日 23時06分22秒 | 世界自転車探検部


宗彦氏が東京に来るというので、
公演後にまちあわせて飲んだ。


チェコの話からはじまって、大反省会の話、ペルーの話、「花子」再演の話、
盛り上がって来たところでふと、宗彦氏がこんなことを切り出した。

「お前に言いたいことがあるんやけどな。
 オレは人のためになることをしてるって、
 もっと胸張って言ってもいいんじゃないか?」

私はしばらく考え込んだあと、こう答えた。

「たぶんそれは、僕には一生言えない言葉じゃないかな。
 もちろん観た人にとって明日を生きる力になるような、
 何かを考えるきっかけになるような作品をめざして作っているけど、
 胸を張って『人のためにたってるぞ!』とは絶対に言えない。
 誇りは持っているけれど、自信を持っているわけじゃないんだ」

宗彦氏はニコニコ聞いていた。
ひと間あって、軽く頷き、こう言った。

「それはオレも同じ思いやねん」


自分なりの誇りを持った男2人が作った番組は……
ただ遊んでいるようにしか見えないかもね☆



いよいよ!

2012年08月11日 23時43分43秒 | 世界自転車探検部


いよいよ!
自転車探検部ペルー編が放送です。
辺境好きにも、旅好きにも、自転車好きにも、
ぜったい観てほしい作品です!
放送は月曜日の夜11時からですよ~

サイクルカフェ「PELOTON」ではオンエア上映会をしてくれるそうです。
お時間ある方はお店で一緒に観ましょう!
ブログを観て来てくれた人には一杯おごります☆

→会場はここ。
サイクルカフェ「PELOTON(プロトン)」
東京都世田谷区大原1-24-7
(井の頭【新代田】徒歩5分/京王線【代田橋】徒歩5分)


…お盆も何もなくロシア旅編集中のDより☆

ちゃくちゃく。

2012年08月09日 22時06分20秒 | おしごと日記



茂山宗彦大反省会の準備も着々と進めております。
毎日「何しようかなあ…」と考えながら。

イタリア組の猪野&蟹江のご両人からも参加表明いただきました。
参加条件を自転車乗り限定にしたせいでしょうか、
まだ定員に若干空きがあります。
みなさまの参加表明お待ちしております!


イタリア組と言えば…




いまやテレコムスタッフの大きな戦力となりつつある
握力92kgの伊藤マサ(↑)も参加表明。
イタリアに行ったころはADさんでした。
ちなみにこの写真のタイトルは「ダビデ」。
イタリア旅で立ち寄った温泉で
川底に溜まった石灰を塗っただけですが。
よくやるわい。



私にとって、イタリアロケは初の海外ロケでした。
あれから20カ国くらい行ったでしょうか。
ただいま「世界の街道をゆく」ロシア編の編集まっさい中。


モスクワからサンクトペテルブルグまでの旅で、
ただいまノヴゴロドあたりを編集中。
世界遺産ノヴゴロド、歴史のロマンを感じてワクワクが止まらなかった。
まさか行けるとは思っていなかったなあ…



イベントのお知らせ。

2012年08月05日 01時36分56秒 | 茂山家



あの感動のチェコ自転車旅から3年。

あの苦難の旅から…





チェコの旅は、旅のはじまり。
あれから始まった旅は、めぐり巡って
茂山宗彦くんに新たな使命を与えました。

このたび、茂山くんは文化交流使という国の使命を帯びて
10月からの9ヶ月間、チェコに旅立つことになりました。
もちろん、エッチな交流や自転車旅に行くのではありません。
狂言という日本が誇る伝統文化を広めるために、日本の仕事をなげうって行くのです。


そこで!
壮行イベントをやります。題して

「日本チャリン党 presents 茂山宗彦大反省会」


主催は日本チャリン党です。
つまり、チャリン党員で宗彦氏を取り囲んでの猛反省会です。

自転車探検部の話を中心に、
これまでは決して口に出来なかった番組の裏話、
特にダメだったりアホだったりした話を中心に展開。
茂山くんに悔いの遺らぬよう存分に反省して頂き、
気持ちよ~くチェコに旅立ってもらおう、
という趣旨でございます。


ご賛同頂ける方は、次の応募要項をよくご覧になって、
チャリン党メール(charintoh@gmail.com)あてに参加表明して下さい。

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日時:2012年9月30日(日)夜7時~翌10月1日朝5時まで
   (仮眠室・シャワーあり)
場所:サイクルカフェ PELOTON(プロトン)
   東京都世田谷区大原1-24-7
   TEL:03-6407-1965
   (京王井の頭線「新代田」駅から徒歩5分くらい)
参加費:5000円(お腹いっぱいイタリアン+朝まで飲み放題)
参加条件:スポーツ自転車に乗っている方
     またはこれから乗ってみたいと思っている方
定員:20名(先着順・自転車での来場OK(駐輪スペースあり)
応募先:チャリン党メール
    charintoh@gmail.com
    までご連絡下さい。

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値段がちょっと高くてごめんなさい。
朝まで飲み放題なので…どうぞご容赦!

それではみなさま、一緒に盛り上がって勇者を送り出しましょう!



自転車1台175万円。

2012年08月03日 01時53分44秒 | 自転車


デローザの2013年最新モデル展示会にご招待頂き、たっぷり見て来ました!

さすがイタリアの職人魂。
チタン製フレームからフルカーボンまで、
どれも魅力的なモデルに仕上がっていました。

中でも気になったのは、カンパの電子式シフト「EPS」対応モデル。
フレームにバッテリーを内蔵する仕掛けなど、
職人の魂を感じさせるものでした。


そして私が釘付けになったモデルはこちら。



新型フラッグシップモデル「PROTOS」。
数種類の強度のカーボンを使い分けて作られているフレームは、
推進力と乗り心地の同居がプンプン匂って来ました。

ちなみに完成車価格は175万円。
フレームはおそらくカンパのスーパーレコードEPSのためにデザインされています。
ホイールは私のと同じボーラウルトラ2。
車重は7kgほどで超軽量ではありませんが、
乗った時の軽さは異次元だそうです。
不思議ですね。車重が軽けりゃ良いというものではないのです。


こんなフレームを開発する職人さんを取材してみたいなあ。
きっと良い顔をしていることでしょう。
フム。そんな番組できないかしら?


わらう。

2012年08月01日 02時51分48秒 | 世界自転車探検部



輝くような笑顔にたくさん出会った。
みんな恥ずかしがり屋さんで
最初はなかなか写真に写ってくれないけど、
仲良くなるととびきりの笑顔をくれる。








漁村で出会った子どもたち。
年の差、男女関係なくみんなで砂に絵を描いて遊んでいた。
仲間はずれの子はいない感じがしました。







私のあとをずっと付いて来るんだけど、
写真を撮ろうとすると逃げちゃう子。
長い時間をいっしょに過ごしたら、やっと笑顔を向けてくれた。







田んぼで遊んでた子どもたち。
カメラを向けたら大喜び? してくれた☆