自転車ひとり旅★

自転車大好きなTVディレクター日記。

淡路島ツアー 特別編6

2009年11月04日 18時08分43秒 | 淡路島ツアー2009
記念撮影する4人を、ひそかにタイマーで撮りました。

ちなみにここは、鳴門海峡大橋のたもと。
この道の駅には、淡路牛を使用しているという
「淡路バーガー」なるものが売っておりまして、
お腹がすいていれば、絶対食べたのだけれど…

残念、みんなお腹いっぱいでした。

ちなみにマサは、お腹がすくと「ハラ減った~」を連呼します。
ごはんのこと以外に、考えられなくなっちゃうんだって。

淡路島ツアー 特別編2

2009年11月04日 18時01分27秒 | 淡路島ツアー2009
淡路島の東海岸に、ひときわ目立つ観音像(?)があって、
すぐそばを通る国道28号を走っているところ。

近くの道路沿いには「名水」が湧いています。
この「名水」、汲みに来る客が絶えないのか、
「20リットル100円」と書かれていました。
お金をとるのは興ざめだけど、
湧き水って嬉しいですよね。

淡路島ツアー 20

2009年11月03日 23時04分05秒 | 淡路島ツアー2009
本日の走行距離、76キロ。
ふたたび明石海峡大橋を目にした時には、
ぬおおおお~~! と叫びました。
(1人だったけど…みんなも叫んだに違いない)

橋のたもとにある「道の駅」で最後の食事。
「タコめし」と「魚介みそ汁」で体をあたためました。


大坂の大学の軟式野球部のみなさんと坂の頂上で出会ったり。
もっぴーが「自転車のカギ」の代わりに
「ファッションセンターしまむら」でブラジャーを買ったり。
(どこかのブログで「最も安全なカギ」として紹介されてたらしい)
防波堤の上で、4人で人文字を作ったり。
いろんな事がありましたが、ひとまずはこれでレポートを終了します。

良く読めば、詳細な地名とかがまったく分かりませんね。
ご質問あれば、何なりと書き込みください。
分かる範囲でお答えします。


後日、オンジェイからの写真が届いたり、
私の気が向いたり、アップするネタが無いときは、
他の写真もご紹介いたします。

それでは、おやすみなさい。

淡路島ツアー 19

2009年11月03日 21時09分00秒 | 淡路島ツアー2009
たこフェリーのりばまであと18キロという所で、
私はスパートかけさせてもらいました。

アップダウンはあっても4%ほど。
信号も3ヵ所だけ。
絶好のスピードコースです。
目標は…30分切り!


心拍数は170以上。
必死に走りました。

結局タイムは32分。
まあ、やりとげた感は満開だったので、よしとしてください…。
こんなもんですわ。

淡路島ツアー 18

2009年11月03日 20時55分32秒 | 淡路島ツアー2009
昼めし時を逃した我々。
どこの飯屋も支度中になってしまい、
(というより西側の海沿いには店がほとんどない)
ファミリーマートで昼食。
ここで、初ツアー記念イベントが発生。

私とマサの自転車に名前をつけよう、
ということに相成ったのでございます。




考えること数分ずつ。
緊張する私とマサにくだされた名前は…


私のコルナゴ・プレジデント
→闇のジョカトーレ

マサのキャノンデール・R600
→マサニトマホーク


なかなか覚えられなくて、
「闇の」か「影の」か、
「ペスカトーレ」だか、
今も書くまで1分かかりました。

そしたら、横にいるマサがこう切り出しました。

「『イカスミくん』でいいんじゃないですか?」

淡路島ツアー 17

2009年11月03日 20時35分18秒 | 淡路島ツアー2009
海沿いの道は最高!
島の東側に比べて車(とくにトラック系)が少なくて快適。
遠く、四国と本州の山並みが美しい。


ここで、今回の旅最大のトラブル発生。
鈴木君の膝の痛みが酷くなってしまい、
左足が踏めなくなってしまいました。

膝に負担がかからないようサドルを調整し、
いつもより軽いギアで、スローペースで走るようにします。
そして、もっぴーと私が交互に後ろにつきます。


素晴らしいのは、
「今度は僕が伴走するね」
的な言葉は一度も発しなかったこと。
何も言わないのに、いつの間にか2人で交代で
伴走していました。


こっちが気を使っていると知れば、
鈴木君はムリしてでもスピードあげちゃうだろうから。

淡路島ツアー 14

2009年11月03日 19時55分39秒 | 淡路島ツアー2009
鳴門海峡までの山道は、平均すると9%くらいある坂。
しかも、私のせいで道を誤って、
3キロほど余計な坂を登るはめに。
(しかも傾斜12%…ごめん)

しかし!
こういう時こそ発見や出会いがあるのが自転車旅。

ご覧ください、鳴門海峡大橋が見える絶景ポイントを発見しましたよ!

いや~、迷って良かった………。
汗だくだけど。

淡路島ツアー 12

2009年11月03日 16時04分37秒 | 淡路島ツアー2009
福良の港を目指して走る4人。
途中に越える山道の傾斜はなんと22%!!
そして、毎度おなじみ、
日はとっぷり暮れました。

ここで救世主あらわる!
途中から行方不明だったオンジェイが、福良の温泉宿をリサーチしてくれていました。

そして我々は無事に、温泉旅館「やぶ萬」に落ち着くことができたのです。

なぜか旅館の名前に大喜びの5人。
もはや壊れております。
その勢いで、ここの名物「鯛麺」に群がりまして。
お料理、温泉、ともに絶品でございました。


初日走行距離 94キロ。
南あわじ市 福良港 「やぶ萬」泊