バルベルデ・チームの日本支部がそろったので
記念写真(笑)
3人が揃うことなんて滅多にないので
場所も時間も良くないけどパシャリ
いつか3人揃って このジャージで
レースかイベントに出てみたいなあ
最近 通勤の帰りに 寄り道をしたくなる
もちろん90秒1本ぐらいはモガくのだが
いつも通過していた寺に寄ってみたり
いつも曲がらない路地に入ってみたり
最近 頭を使うことが多くて
こうしてクールダウンしているのだと思う
私は割とボーッと生きている人間で
頭の回転も早くない いわゆるダメな人なので
頭を使うと クールダウンが結構必要になる
それでは 頭の良さとは何なのだろうか?
と考えてみた
感情が豊かな人や
他人のことを深く理解できる人を見ると
頭良いなあと感心してしまうことがあるし
頭の回転が早く すぐに自分の言葉にして発信できる人も
頭良いなあと思う
頭が良い と思わせるポイントには
いろんな要素があるので
頭脳を形に表すと 全方向へベクトルが広がっている円のようなものを想像していたのだが
先日 それらに共通点があることを
ようやく思いついた
それは 頭の中に いくつ思考ラインを持っているか
ということだ
まず 頭の中に一本しかラインが無い人は
自分の目に見えている物についての好悪のみを考えている
タクシーが たった5mしか前方を見ておらず
手をあげる客がいたら 周囲に何がいようと
急停車して路肩に寄せてくる あれである
一歩頭脳が深まると
自分が急停車したら 誰かが困るのではないか? という
もう1つの視点が登場する
常に周囲を観察するようになり
自分の行動の美醜に興味を持つようになる
頭の中の思考ラインが 1本 2本 3本と増えていく
それを同時に動かせる人は 頭の回転が早く 他人の意見を理解し
人に優しくできる可能性を持っている
パソコンのコアがいくつもあるような感じだろうか
(もちろん頭良くても優しくない人はたくさんいる)
私は そのラインを一本しか持っていない
1つのことに集中すると 他のことに意識を分配できない
なので その1本のスイッチを切り替える速さを鍛えて
擬似的に複数本のラインのようにして
さらにその1本を太くするように努力した
でもやはり 何本ものラインを持つ人にはかなわないシーンが多い
ちなみに自分の経験上では
ラインを1本しか持たない人は
決して複数本を持つようにはなれないようだ
とまあ 自分的には大発見だったのだが(笑)
脳科学とかやってる人には あたり前田のクラッカーかもしれないし
全く見当違いかもしれない
詳しい人がいたら ぜひ教えてください