数日前に 急遽開催が告知された
五郎さんの「勝手にヒルクライム選手権」
ZWIFT上で一緒にライドしながら
五郎さんがモガく様子をインスタライブで流すというもの
走るのは 仮想空間上の1周32kmのコース
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最初の平坦5kmはゆったりライドし
坂の入り口にある常設のタイム計測区間から
みんなでヨーイドンするという
参加できるのは40歳以上限定
先着50名というので速攻で申し込んだら
参加できることになった
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15分前にログイン
五郎さんが主催者となる「ミートアップ」という機能で
招待された人は時間になると自動的にスタート地点へ移動させられる
さて こうしたイベントで どこまで追い込めるか
五郎さんの調子が良さそうなので
なんとか着いていけるようにしたい
このために
コロナ禍ですっかり行けなかった鍼にも行って
ほぐしておいた(笑)
だってこれは 私にとって今年の初レースなのである
残念な走りは 後に響く
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インスタライブでは 五郎さんが
ガンガンにアップしていた
これはマジな感じだ
みなさんが書き込むメッセージにも
ひとつひとつ返事している
これがまた面白い
五郎さんをハブにして
参加者や観戦者に一体感が生まれていく
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18時ちょうど 自動的にスタートが切られる
主催者の五郎さんには 矢印のようなマークが出るので
位置がわかりやすい
最初は2.5倍〜3倍で走ると言っていたので
150Wぐらいでチンタラ走っていたら
置いていかれてしまったらしい
気がつけば五郎さんの集団はどこかへ消えていた(笑)
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ちょっと飛ばして 前を追う
スタート地点手前で ちらほら参加者が見えてくる
(右の名前リストの緑色の人たち)
知っている名前は BH Riderさんだけ
とにかく自分は最後尾付近にいるらしいので
前にいる参加者を追いかけるのみ
普段走らないコースなので
時間が読めない
7km 平均勾配7%というと
だいたい22分ぐらいだろうか…
私の場合 ローラーは実走よりも5%ほどパワーが低くなるので
270Wを目安に行こう
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計測スタート
五郎さんは30秒ほど前に計測スタートしていて
見える範囲にはいない
260Wぐらいで淡々と進むが
なかなか参加者が見えてこない
みなさん結構速いっぽい…
いや スタートダッシュして後半タレてくるかもしれないので
焦らず飛ばさないように行く
インスタライブの五郎さんが
時々何か叫ぶ
質問に対しては「今それどころじゃないっしょ!」と言ったり
「前半10分320Wで飛ばしすぎた」と叫んだり
よく分からない誰かの名前を呼んで
「待ってくれー」と救いを求めたり
こっちに聞く余裕がなくて
まったく頭に入ってこないのだが(笑)
とにかく「人と一緒に走ってる感」が満載なのだ
メンタル的には 実際のレースに近いテンションが保ててしまう
しかしテンションは高くても
やっぱり苦しいものは苦しい(笑)
この追い込みだと 水は最後まで飲めないな…
ふとインスタライブを見ると 五郎さんが明らかにタレて来ている(笑)
追いつくチャンスだ!
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いた(笑)
前に目標があると メンタル的にはものすごく楽だ
五郎さんが前にいるだけで 諦めずに走って来られた
他の参加者が 前に何人いるのかは分からない
4.7倍で走れたので そこそこ前の方だとは思うが…
そしてゴール
23分29秒 平均268W
セグメント名 Mount Zwift(full reverse)
7.30km 獲得標高508m(平均7%)
順位は五郎さんのブログの管理人さんが
あとで集計してくれるそうです
楽しみですな
何せ 今年の初レースですから(笑)
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五郎さんがゴールする様子を見学
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抜け殻になっていた(笑)
午前中に 二ノ瀬で頑張って来たのに
これだけ走れるのがすごい
この方の回復力は 驚異的です
下山途中で みんなで集合し
また一緒にゴールへ向かう
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ここで一緒に走った人たちとは
実際にお会いしても きっと分からない
でも その儚さがまたいい
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TSSはたった80ですが
今日はよく眠れそうです(笑)
一緒に参加された皆様
ありがとうございました
このイベント
今後も2週間に1度くらいやると言っていたので
また開かれると思います
これは絶対オススメです
次もマスターズ限定なのかは分かりません
年齢制限あることに泣いた人もいるでしょうからね
(リーダーとかw)
とにかく これは楽しかった
悩ましいのは 無料開催なので
五郎さんを助けることができないところ
家が近ければ 週に一度洗車してもらうのになあ★
五郎さんの「勝手にヒルクライム選手権」
ZWIFT上で一緒にライドしながら
五郎さんがモガく様子をインスタライブで流すというもの
走るのは 仮想空間上の1周32kmのコース
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最初の平坦5kmはゆったりライドし
坂の入り口にある常設のタイム計測区間から
みんなでヨーイドンするという
参加できるのは40歳以上限定
先着50名というので速攻で申し込んだら
参加できることになった
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15分前にログイン
五郎さんが主催者となる「ミートアップ」という機能で
招待された人は時間になると自動的にスタート地点へ移動させられる
さて こうしたイベントで どこまで追い込めるか
五郎さんの調子が良さそうなので
なんとか着いていけるようにしたい
このために
コロナ禍ですっかり行けなかった鍼にも行って
ほぐしておいた(笑)
だってこれは 私にとって今年の初レースなのである
残念な走りは 後に響く
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インスタライブでは 五郎さんが
ガンガンにアップしていた
これはマジな感じだ
みなさんが書き込むメッセージにも
ひとつひとつ返事している
これがまた面白い
五郎さんをハブにして
参加者や観戦者に一体感が生まれていく
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18時ちょうど 自動的にスタートが切られる
主催者の五郎さんには 矢印のようなマークが出るので
位置がわかりやすい
最初は2.5倍〜3倍で走ると言っていたので
150Wぐらいでチンタラ走っていたら
置いていかれてしまったらしい
気がつけば五郎さんの集団はどこかへ消えていた(笑)
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ちょっと飛ばして 前を追う
スタート地点手前で ちらほら参加者が見えてくる
(右の名前リストの緑色の人たち)
知っている名前は BH Riderさんだけ
とにかく自分は最後尾付近にいるらしいので
前にいる参加者を追いかけるのみ
普段走らないコースなので
時間が読めない
7km 平均勾配7%というと
だいたい22分ぐらいだろうか…
私の場合 ローラーは実走よりも5%ほどパワーが低くなるので
270Wを目安に行こう
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計測スタート
五郎さんは30秒ほど前に計測スタートしていて
見える範囲にはいない
260Wぐらいで淡々と進むが
なかなか参加者が見えてこない
みなさん結構速いっぽい…
いや スタートダッシュして後半タレてくるかもしれないので
焦らず飛ばさないように行く
インスタライブの五郎さんが
時々何か叫ぶ
質問に対しては「今それどころじゃないっしょ!」と言ったり
「前半10分320Wで飛ばしすぎた」と叫んだり
よく分からない誰かの名前を呼んで
「待ってくれー」と救いを求めたり
こっちに聞く余裕がなくて
まったく頭に入ってこないのだが(笑)
とにかく「人と一緒に走ってる感」が満載なのだ
メンタル的には 実際のレースに近いテンションが保ててしまう
しかしテンションは高くても
やっぱり苦しいものは苦しい(笑)
この追い込みだと 水は最後まで飲めないな…
ふとインスタライブを見ると 五郎さんが明らかにタレて来ている(笑)
追いつくチャンスだ!
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いた(笑)
前に目標があると メンタル的にはものすごく楽だ
五郎さんが前にいるだけで 諦めずに走って来られた
他の参加者が 前に何人いるのかは分からない
4.7倍で走れたので そこそこ前の方だとは思うが…
そしてゴール
23分29秒 平均268W
セグメント名 Mount Zwift(full reverse)
7.30km 獲得標高508m(平均7%)
順位は五郎さんのブログの管理人さんが
あとで集計してくれるそうです
楽しみですな
何せ 今年の初レースですから(笑)
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五郎さんがゴールする様子を見学
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抜け殻になっていた(笑)
午前中に 二ノ瀬で頑張って来たのに
これだけ走れるのがすごい
この方の回復力は 驚異的です
下山途中で みんなで集合し
また一緒にゴールへ向かう
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ここで一緒に走った人たちとは
実際にお会いしても きっと分からない
でも その儚さがまたいい
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TSSはたった80ですが
今日はよく眠れそうです(笑)
一緒に参加された皆様
ありがとうございました
このイベント
今後も2週間に1度くらいやると言っていたので
また開かれると思います
これは絶対オススメです
次もマスターズ限定なのかは分かりません
年齢制限あることに泣いた人もいるでしょうからね
(リーダーとかw)
とにかく これは楽しかった
悩ましいのは 無料開催なので
五郎さんを助けることができないところ
家が近ければ 週に一度洗車してもらうのになあ★