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ザ・スクエア 思いやりの聖域

2022年03月28日 23時15分58秒 | 洋画2017年

 △ザ・スクエア 思いやりの聖域

 

 クレス・バングが携帯をすられたんなら警察に通報すればいいのに。スウェーデンって変わってるね。ま、こういう設定でないと物語が展開しないんだけどさ。でも、最初になんとなくつまづくなあ。なんでGPSで盗んだやつのアパートを見つけて、携帯を返さないと頭を吹っ飛ばすぞとかって脅迫状を出さないといけないんだろうっておもっちゃったらだめなんだけどね。

 あ、スマホは、スウェーデンではテリフォンっていうのね。

 それはさておき、セブンイレブン止めで犯人から送り返してきたときには、さすがにまじかっておもったぞ。

 あれ?そのすぐあとに展示されてるスクエアのカットが入るんだけど。叶えてくれたってこと?

 ま、これは一瞬の感想だけど、余談ついでにわからないのはインタビューにきた記者エリザベス・モスとセックスしたあと、精液の入ったコンドームを捨ててあげるといわれても自分で捨てるといって見せないのに対して、エリザベス・モスはわたしがそんなことするとおもってるのと聞き、そんなことってなんだと聞き返して、コンドームを引っ張り合い、結局、彼女が勝って捨てたゴミ箱を抱えて喜びながら部屋を出ていくんだけど、あれはなんだったんだ?

 それはさておき、クレス・バングが貧民層のアパートに投じた脅迫状のせいで親に疑われた子供が謝れと怒ってくる。当たり前の抗議だけど、これをないがしろにしたことで問題が大きくなる。つまりは声なき人々と上目線の連中との格差の問題で、抗議に来てる子供を階段から落としたことで、助けて~という声が届いても最初は無視してたことで、そこへ自分の子供たちが来てたことから、自分の愚かさを知ることになるっていう構図なんだけど、なんにしてもだらだらしたつまんない映画だ。

 不条理ぶってるのになんにも不条理じゃないっていう物語にしかおもえないのは、ぼくの思考が足りないんだろうけどさ。

 予告編に騙された。これは口直しがいるな。

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