三日間の出張+αから戻ってきて、夏の暑さにほとほとまいった。
その+αが、東京へ来るならば神楽坂連の阿波踊りを撮影して欲しいというリクエストだった。オマケに通行手形ともいうべき神楽坂連の団扇まで持たされ、これで踊りの真っ正面から撮影できるのはうれしいが、こんな複雑な光源の街灯でとうすりゃいいの。何しろ機材の色温度を調整してもピタリとくるものがないという悩み続出。やれやれわては、大学の先生であってカメラマンではないぞな。
結局600枚ほど撮影し、しばらくはつくりすぎたおでんのように、このブログ画像も毎日神楽坂連の阿波踊りが続くんだろう。
四国徳島の阿波踊りも全国各地に伝播し、東京でも高円寺と神楽坂はつとに有名である。大変エネルギッシュな踊りとは対照的に、哀愁漂う笛の音色がなんとも達観したようなわびしさを感じさせてくれる。笛の音色は、今でも耳に残っている。
なにしろ昔の花柳界・花街の神楽坂だから、まあ女阿波踊りが主で、なんとも華やかで粋な連であった。
東京 神楽坂
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO1250,露出補正±0,f1.8,1/60
その+αが、東京へ来るならば神楽坂連の阿波踊りを撮影して欲しいというリクエストだった。オマケに通行手形ともいうべき神楽坂連の団扇まで持たされ、これで踊りの真っ正面から撮影できるのはうれしいが、こんな複雑な光源の街灯でとうすりゃいいの。何しろ機材の色温度を調整してもピタリとくるものがないという悩み続出。やれやれわては、大学の先生であってカメラマンではないぞな。
結局600枚ほど撮影し、しばらくはつくりすぎたおでんのように、このブログ画像も毎日神楽坂連の阿波踊りが続くんだろう。
四国徳島の阿波踊りも全国各地に伝播し、東京でも高円寺と神楽坂はつとに有名である。大変エネルギッシュな踊りとは対照的に、哀愁漂う笛の音色がなんとも達観したようなわびしさを感じさせてくれる。笛の音色は、今でも耳に残っている。
なにしろ昔の花柳界・花街の神楽坂だから、まあ女阿波踊りが主で、なんとも華やかで粋な連であった。
東京 神楽坂
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO1250,露出補正±0,f1.8,1/60