Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1005. なんのことやら

2014年07月29日 | Tokyo city
 さて画像は、作りすぎたおでんの如く神楽坂の阿波踊りを使わざるを得ない。
 今週は、太平洋高気圧ではなく、中国からの高気圧が日本列島を覆っているので、比較的湿度が低く、蒸し暑いという不快感はない。さわやかで心地よい夏の天気である。こういう時の青空を見ていると、風景がクリアであり気分も心地よい。
 さて今日の試写はテレ・エルマリート90mmだ。マイクロフォーサーズにつけると180mmと使いやすい長さではあるが、望遠レンズなので新幹線の車窓からは、パンフォーカスというわけにもゆかない。ピントの位置をあらかじめ決めておいく置きピンで撮影するわけだ。270kmのスピードでは、めくら撮影に近いけど。
 しかしそれは難しいですね、しかも逆光に弱いというライツレンズの特徴が露出し、動きながらの車窓撮影には無理。色も緑がくすんで夏の撮影にはちと無理だろう。ブログにアップするような画像でもない。
 結局妄想のE-M5システムは、モノクローム撮影システムで使おうという結論になり、その時はものすごく綺麗な描写である。ライツレンズとオリンパスの組み合わせは、格好いいんだけどね。
 E-M5には平凡にバナライカの標準レンズでも付けておこう。さて今日は、オタクな話題となった。オリンパスに関心がなければ、なんとのことやらの話題である。さてメイン機材を修理にださなきゃ。なんと週末休みかよ・・・もう何考えてんのかいな。

東京 神楽坂
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO3200,露出補正±0,f2.8,1/40
コメント
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