Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1006. 今日もオタクな話題

2014年07月30日 | Tokyo city
 つくりすぎたおでんを毎日食べさせられるみたいに、撮りすぎだ画像でブログを書く毎日だ。しばらくこの画像で我慢してもらおう。
 前にも書いたが、北からの(正確には中国)高気圧に覆われているので、比較的快適な夏空が続いている。しかも今週は会議が皆無の一週間であり、精神的に開放されて昼の午睡が大変心地よい。これで先週の寝不足の身体をいやそうという魂胆だ・・・。
 ここまでは昨日書いといた。だが今日は台風の影響か、南からの高気圧に覆われ蒸し暑いことしきり。そして今週は実に平凡な毎日が続き、時間通りに大学に着き、そして時間通りに仕事を消化して家に着くという、私にしては珍しい日課だ。こうなると少し変化を期待したい。
 通勤時に手元のOM-D E-PM5で車窓撮影していたら、連写の最初の画像の露出不足が顕著なことに事に気がついた。これもサービスセンター行きだ。そうだOM-Dボディを二つまとめて金曜日に大阪のサービスセンターへもってゆこう。なんか気温が高そうな街で、汗みどろのコテコテになりそうな予感。いや、そう言うときの大阪こそ格好の被写体かもしれない。夏の大阪、暑そうだ。
 となると手元にはPENシリーズしか残っていない。さてPEN E-P5とPEN MINI E-PM2でシステムを組むのか。うーーんとPEN miniに12mm/F2をつけて、E-P5には25mm/F1.4と45mm/F2.8かな。いずれも明るいレンズばかりで使いやすい。システムにこだわりながら結局は実用的なところに落ち着いたか。私の場合、一眼レフというのは、こうしたレンズシステムのチョイスに頭をひねるところが、どこか頭を刺激しておもろいわけだ。
 そんなことをするならズームレンズで、はいこれ1本!、といわれそうだ。私の場合、結局広角、標準、準望遠レンズの3本があると、大概の被写体は撮影できるので単焦点レンズ派だと思う。今日もオタクな話題だったな。
 仕事終わってブログを書くと、もう趣味のことしか話題に浮かばんのですね。風呂入ってはよ、寝よう。

東京 神楽坂
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO1600,露出補正±0,f1.8,1/40
コメント
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