一寸奇っ怪な建築である。急傾斜地の僅かな平坦部に再生されたゲストハウスだそうな。外観に反して内部は洋間があったり日本間があったりするらしい。昔は下の街の商家の別邸だったという話だが、オタクな建築好き好みかもしれない。
どこか妖怪漫画の舞台になりそうこのあたりは、視界の上下に展開する急傾斜の民家や階段や坂道といった造形的な形態が、絵画的なイメージを膨らませてくれるのだろうか。
さて最近PEN E-P5の出番が圧倒的に多い。街歩きはどこで何に遭遇するかわからないから、いつも持参できる位に軽く、それでいて持っていることを忘れている位の機材の使い勝手がよい。iPhoneなんかも使い勝手が良い機材の一つだ。
いつもボディと一緒に17mmと45mmのレンズ(フルサイズで言えば35mmの準広角と準望遠90mmのレンズ)をリュックに入れてある。大概の被写体はこの小さく軽量なシステムで間に合う。45mmで足りないときはデジタルテレコンで90mm(つまり180mm)となり便利だ。それに明るさもF2クラスのレンズがあり、夜でも申し分ない。
さて最近講義用に4Kビデオ撮影できるPanasonicのDH4ボディを注文してあるのだが、注文殺到でまだ手元にこない。こちらにはデスクに転がっているオリンパスのズームレンズ14-150mmでも付けておこう。ビデオ撮影にはズームレンズが便利なのだ。こうなると静止画に単焦点レンズ、ビデオにズームレンズとレンズの棲み分けがありそうだ。
今日は、オタクな話題続きである。
尾道市 ガウディハウス
OLYMPUS E-P5,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO200,露出補正-1,f2.8,1/160
どこか妖怪漫画の舞台になりそうこのあたりは、視界の上下に展開する急傾斜の民家や階段や坂道といった造形的な形態が、絵画的なイメージを膨らませてくれるのだろうか。
さて最近PEN E-P5の出番が圧倒的に多い。街歩きはどこで何に遭遇するかわからないから、いつも持参できる位に軽く、それでいて持っていることを忘れている位の機材の使い勝手がよい。iPhoneなんかも使い勝手が良い機材の一つだ。
いつもボディと一緒に17mmと45mmのレンズ(フルサイズで言えば35mmの準広角と準望遠90mmのレンズ)をリュックに入れてある。大概の被写体はこの小さく軽量なシステムで間に合う。45mmで足りないときはデジタルテレコンで90mm(つまり180mm)となり便利だ。それに明るさもF2クラスのレンズがあり、夜でも申し分ない。
さて最近講義用に4Kビデオ撮影できるPanasonicのDH4ボディを注文してあるのだが、注文殺到でまだ手元にこない。こちらにはデスクに転がっているオリンパスのズームレンズ14-150mmでも付けておこう。ビデオ撮影にはズームレンズが便利なのだ。こうなると静止画に単焦点レンズ、ビデオにズームレンズとレンズの棲み分けがありそうだ。
今日は、オタクな話題続きである。
尾道市 ガウディハウス
OLYMPUS E-P5,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO200,露出補正-1,f2.8,1/160