今日の画像は、ライツのレンズで新幹線の車窓から試写したときのもの。朝焼けなのか色味が少し赤いと思ったので、Photoshopで修正を加えたらこれより少し迫力が落ちるので、やはり原画のままアップさせた。このあたりの頑固さがライツレンズである。
マイクロフォーサーズだと180mmの焦点距離となり、倍テレコンを使うと、ニコンやキャノンの大仰なサンニッパ(300mm/F2.8)のレンズと同列になってしまうのだが、こちらはリュックに軽く収まり、ひょいと取り出しては、手持ちで新幹線の走る車窓から置きピンの連写でめくら打ちだけど、ピントが合えば見られる画像である。ライツのレンズは、最初は抵抗感ある画像を見慣れてしまうと、この写りが自然だと思えるようになってしまう。初見だけでは評価の定まらないオールドレンズである。
E-M5が修理から直ってきたら、早速妄想のE-M5システムでモノクロームで撮影するか。夏のモノクロ、なんかイメージがわかないが。つまり今の仕事が一段落したら夏休みに一寸旅に出るか!。
新幹線 米原-岐阜羽島
OLYMPUS E-M5,LEITZ TELE ELMARIT90mm/F2.8
ISO1000,露出補正±0,f4,1/2500
マイクロフォーサーズだと180mmの焦点距離となり、倍テレコンを使うと、ニコンやキャノンの大仰なサンニッパ(300mm/F2.8)のレンズと同列になってしまうのだが、こちらはリュックに軽く収まり、ひょいと取り出しては、手持ちで新幹線の走る車窓から置きピンの連写でめくら打ちだけど、ピントが合えば見られる画像である。ライツのレンズは、最初は抵抗感ある画像を見慣れてしまうと、この写りが自然だと思えるようになってしまう。初見だけでは評価の定まらないオールドレンズである。
E-M5が修理から直ってきたら、早速妄想のE-M5システムでモノクロームで撮影するか。夏のモノクロ、なんかイメージがわかないが。つまり今の仕事が一段落したら夏休みに一寸旅に出るか!。
新幹線 米原-岐阜羽島
OLYMPUS E-M5,LEITZ TELE ELMARIT90mm/F2.8
ISO1000,露出補正±0,f4,1/2500