Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

番外編244. EOS1DsMark3、旅、ブログ

2015年11月11日 | diving
 綺麗なのはベラ科だろう。小さな黒い斑点があるのでカタグロホホスジモチノウオかな?。沖縄の魚は種類が大変多い上に、一体どうしてこんな綺麗な色がでているんだろうか。色の宝庫であり私には配色の勉強になる。
 Googleで検索すると、今日は「EOS1DsMark3、旅、ブログ」と入れたら私のブログの過去ログがヒットした。なんでこんなのがと思うようなところがヒットする。多分EOSというキーワードが支配的なのだろう。
 でっ、週末のゼミ視察・建築徘徊には、EOS1DsMark3を持ってゆこうと考えたが躊躇している。いかんせん風景の緑が今ではニコンDfと比較すると地味で発色自体が悪いのだ。研究機材だから地味でもいいのだが、最近の気分としては、あまりいただけない。今の機種EOS1Dxでは大いに改善されているのだろうけど、すでに私はオリンパス・フリークなので更新する魅力を感じていない。
 だがEOSは、スタイルだけは申し分なく格好よい。格好に引かれて時折使用している。もちろん私仕様に最適化された機材システムがあるという理由もあるが。
 さてEOSをお伴に建築徘徊だと16-35mmのLレンズで決まりなのだか、ここは撒き餌といわれている標準レンズ1本にしようか。いつもレンズと同じ太さの円筒形の金属フードがついていて、ボディにつけると純正品より格好がよい。
 だからEOSには標準レンズがよく似合う。軽くいかさばらないうというのも理由だが、何よりも肩肘張って撮るぞと意気込まない軽い気分であるところが私的に好きだ。この標準レンズは結構多用している。すでに8,000円で調達した1本目はつぶれ、目下2本目である。
 さて今日のお題は、ずばり×××。さてGoogleで、どんな検索でヒットされるかな。アップした画像は、ニコンのデジカメなんだけどさ(笑)。
 もっとも2015年6月9日と同年4月10日のブログにEOSの画像をアップさせたけどね。

沖縄県慶良間諸島
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離10.1mm,露出補正0,f/4.4.1/125
コメント
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