画像は、私のMacBookProのデスクトップピクチャーに使用している。E-M5もライツのクラシックレンズが引き立つなど、いまどきのデジタル機材では珍しいデザインである。良いデザインだが、修理に出したこともあり耐用年数はそんなには長くないだろう。そろそろ低価格で売却してE-M1Mark2を調達し入れ替えようと目論んでいる。
オリンパス・マイクロフォーサーズ・システムは、PENしか出さないだろうとおもっていたら、本格的な一眼レフE-M5が最初に登場した。購入時の価格もそれほどには高くなかった。そしてE-M5は、PENやその後のE-M1とシステムになって結構活躍してくれた機材である。
それにE-M1から建築のフィールドでは必須のデジタルシフト機能が付いたり、最近ではハイレゾショットがつくなど先進性をひた走るオリンパスである。ここは潔く買い換えて先進性を享受しようというわけだ。
マイクロフォーサーズの欠点は動体にピントを合わせる能力がフルサイズ機材ほどにはないこと、画像情報がやはり緻密さが足りないのかなと思われる位だろうか。だがマイクロフォーサーズの小さいボディは、いつも持ち歩けるし、スッととりだせてササッと撮影できて全く世話がない。そうした使い勝手のよさがこの機材の特徴である。
そう考えていた矢先、E-M1mark2が12月末に発売されることになった。
OLYMPUS OM-D E-M1
LEICA DG MACRO-ElMARIT 45mm F2.8
オリンパス・マイクロフォーサーズ・システムは、PENしか出さないだろうとおもっていたら、本格的な一眼レフE-M5が最初に登場した。購入時の価格もそれほどには高くなかった。そしてE-M5は、PENやその後のE-M1とシステムになって結構活躍してくれた機材である。
それにE-M1から建築のフィールドでは必須のデジタルシフト機能が付いたり、最近ではハイレゾショットがつくなど先進性をひた走るオリンパスである。ここは潔く買い換えて先進性を享受しようというわけだ。
マイクロフォーサーズの欠点は動体にピントを合わせる能力がフルサイズ機材ほどにはないこと、画像情報がやはり緻密さが足りないのかなと思われる位だろうか。だがマイクロフォーサーズの小さいボディは、いつも持ち歩けるし、スッととりだせてササッと撮影できて全く世話がない。そうした使い勝手のよさがこの機材の特徴である。
そう考えていた矢先、E-M1mark2が12月末に発売されることになった。
OLYMPUS OM-D E-M1
LEICA DG MACRO-ElMARIT 45mm F2.8