美紀姉ちゃんは、4月から、札幌の小さな映像制作会社に勤め始めた。
新卒の一通りの仕事を通過儀礼を終えて、久しぶりの彼氏との週末の日曜日だ。朝寝坊し放題して目が覚めた。
美紀「起きてる?」
そう言って直人君のスウェットのしたに手を滑らせる。だらしなくフニャフニャのコックを握った。
美紀「よし、朝立ちだな」
すると直人君がぼんやりと目が覚めた。
美紀「朝立ちしてるぅー.最高!」
直人「なんかエッチな夢でもみたかなあ?」
美紀「じゃ、入れようよ」
直人「はいるけど、タンクが空の様な気がする。」
美紀「よしよし、起てちゃおう。」
そういって美希姉ちゃんがふにゃふにゃの直人君のコックをしごきだした。
美紀「そろそろ、いいかな。」
そう言って直人君の上にまたがりだして、切っ先を入口に当ててズンと腰をさげた。
ヌルッとした感触で奥までズルッと入ってゆく。
美紀「さあ、頑張ってチャージしてだそうよ!。」
直人「なんか姉さん女房みたいだな。」
次第に直人君のコックが膨張し出す。
美紀「ウウッ、ウウッ、奥が感じる。」
直人君が激しく腰を使い出す。
それは気持ちいいというわけではなく、むしろしょうがないなあ、という気分が強い。
そのたび毎に美紀ねえちゃんが疼く。
美紀姉ちゃんの骨盤が激しく前後に動き出す。
クリトリスが直人君の鼠径部にこすりつけられている感じだ。
美紀「アアッ、アアッ、ウッてぇー・・・・・」
美紀姉ちゃんの膣がわなほなと震えている。
直人「ウグッ、ウグッ、撃つよ・・・・」
そういう矢先にズルっ、ズルっと精子が美紀ねえちゃんの膣に打ち込まれてゆく。
膣が呼吸をするかのように精子を吸い込んでゆく感じだ。
美紀姉ちゃんが直人君の上に崩れて静寂感が漂う。
直人「いっちまったか。」
そういって美紀ねえちぉんを裏返しにして胯間を直人君がのぞいている。
美紀「なあに!、なんかついている。」
直人「その性欲が胯間のどこから湧いてくるだろうかと思ってさ。」
美紀「もう、スケベなんだからぁー・・・。」
直人「まあ、男にとっては不思議な風景なんだよ。」
美紀「ああん、触ると痛いってばぁー・・・。」
・・・
そんなカップル達の会話が続く。
小樽は、北の空といってよいけど気温は寒くはない。