Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

エッセイ773.ダイビング撮影器材の手入れ

2024年09月26日 | field work

 昨年は沖縄県も新型肺炎5類に移行後、なんと感染者急増で私の沖縄の知人の周りからも感染者発生し、多分県民全部が感染するのかと思われた。沖縄県知事は、来るな!、といわんばかりの発言だった。だから私は1年間沖縄ダイビングにゆかなかった。だが今年は行けそうだ。
 だから水泳教室に通い水に慣れる練習をしていた。そんな6月梅雨空の頃、ダイビングの撮影機材の手入れ。もちろん私のYouTubeでも初期の水中映像をアップさせているが今見ると下手くそだ。今度は、もう少し進化した映像にしたいと目論んでいる。
 最頻度使用のGopro7もいまは12となり画像も良さそうだが4Kは変わらない。買い換えるとハウジングやレンズマウントも変える必要がある・・。どうしようかな!?。それよりも酷使した魚眼レンズの前面が傷だらけで次回潜ると割れるかもしれない。先ずはこれからやろう。魚眼レンズは鎌倉のメーカーに送った。
 次は既に廃盤になり2倍以上のプレミア価格がついているニコンCOOLPIX W300だ。仕様をみると4K画質で撮れる。そうであればメモリーカードを大きな容量にすれば使えそうだ。動画ではLEDライトがつくのだが、こんな小さな光量で大丈夫だろうか。あるいは映像用水中ライトを外付けできればベターだが、取り付ける余地がないのが融通の利かない設計発想のニコンだ。外付けアームで組み立てるか。
 ということは今の機材で4K動画撮影がきることはわかったがGopro12!?。どうしようかな。少し迷う。
 それに那覇の街の市場界隈も撮影したいが、既に牧志市場や農連市場は建て変わり、昔の沖縄のイメージが消えた。それが私を沖縄行きを消極的にさせるもう一つの理由だ。今那覇の街はつまらないのである。


沖縄県那覇市
NIKON F3,CarlZeiss Distagon25mm/F2.8,Velvia.
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