新緑の京都。中ぐらいの焦点距離のツァイスレンズをつけて散歩に出た。場面によっては広角レンズが欲しい。そうだiPhoneがある。これで撮影してみた。大変使いやすい。ふと私達は、撮影機材のいらない時代にいるのだろうか?。
というのもジンバルをつけるのも面倒だし、ツァイスのレンズをつけた機材だけ持って散歩に出た。中望遠レンズだけじゃなあ!、やはり広角レンズが欲しい場面があるよなぁー。
おっ!、iPhon13proがあるではないか。撮りだして4K設定だからこれでよかろうと使ってみた。当然4K動画が撮れる。つまりiPhonを持っていれば、あとはこの欠点を補い背景がボケる中望遠レンズがあれば十分ではないか。なにしろiPhonは、手ぶれ補正も効いているしあまりブレない。こんなシステムもあったか・・・。
もちろん映像化したときに色調整は必要。それは差し置いて便利このうえない。俺って、古い情報でシステム化していたのだろうかと思わせる。
Tiktokをみればわかるじゃん。スマホ、よくてGoproをドローンに積む。いまはそんな時代だ。俺って古かったなぁー。
そしてこれが将来あたりまえになり、いつも持ち出す機材になったりする。みんなスマホがやってくれるぜ!。
そっかぁー・・・、SONYが強気の商売をするのも今だけか。将来は撮影機材という存在自体が必要ないかもしれない。すでにそうなりかけているか・・・。
Fieldwork936.The last Sunday of May had early summer weather. Fieldwor.
Equipment: SONYα6600, SonnarFE 1.8/55ZA T*, and iPhone13pro.