Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

ドローイング272. 小説:小樽の翆203. 小学校の放課後

2020年10月14日 | Sensual novel

 

放課後ユウ君と小春が校舎の裏で・・・。

ユウ「出すようになったら、毎日出したくなるんだよ。昨日なんか学校の大のトイレでだしたもん。出したら疲れて、そのままトイレで寝ちゃったよ」

小春「いま、だしたい?」

ユウ「うん、いつも午後になると出したくなる」

小春「テレビで見た牛みたいだね、じゃぁ、来て」

そういって体育館の裏の物置と塀の間の隙間で・・・

小春「じゃ、握ってあげるね」

ユウ君は小春の肩をもって抱き合って、小春がユウ君のズボンのジッパーを下げてパンツの下に手をいれて、お姉ちゃんの本や夜の会話を思い出しながら・・・おちんちんを握り始めた。

小春「わぁっ、可愛い!」

でも、今度はすぐに固くなってきた。

ユウ「だしたら飛んでゆくよ」

小春「いっぱいだしてね。手で受けてあげる」

小春は、美希姉ちゃんの本で、どうしたら手でオトコの人の精子を出せるかを復習はした。今日はその実習だ。

ユウ「あっ、気持ちいい」

小春「大人はみんなこんなことをするのね、私も大人になりたぁーい!」

ユウ「うっ、でそう!」

小春が手で亀頭の先端に受け皿をつくった。

ユウ「ウッ、ウッ、ウウぅー」

ユウ君「あっ気持ちいい、出る、出る、出るぅーー」

ユウ君の精子が勢いつけて飛び出し小春の手にたまった。

全部出し切ると・・・

ユウ「疲れた!」といってへたりこんだ。

しばらくユウ君の精子を二人で観察していた。

小春「この白いのが赤ちゃんをつくる種なんだ」

ユウ「こんなのがぁー」

小春「1億はあるんだって、触ってみると、さらっとしていて水っぽいね、臭いがあるんだ」

小春が舌をつけると

小春「にがーーい、今度は、これを私の身体のなかに入れるのね!、もう一寸まっててね」

・・・・

夜、小春は美希姉ちゃんの本で安全日を調べた、でも初潮が始まってから日が浅いから、周期がわからない。つまり生理が終わった翌日ならいいんだ。もうじき次の生理がくる。

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