sフロントライン

テレビ朝日のサンデープロジェクトの後の番組が今日始まった。
 小宮悦子さんが司会をする。編集委員の星氏も登場だが言葉が相変わらず目に触る。
 好きな姜氏も登場したが、レギュラーかどうかも気になるが、メディアに出て幻滅しないいかとそっちの方が心配だ。小宮さんも心配ではある。(落ち着いてやってほしい)
 今度の番組は 、田原氏がディレクター件司会をする政治を取り違えた下品な番組よりは 精神衛生上良いのではないか。
来週を楽しみにしている‥メディアでは久し振りの感じ。 
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アフリカンドリーム

NHKで(アフリカンドリーム)と題して、ルワンダのツチ族とフツ族の融和による経済発展の様子を特別番組で放映された。
  元々,両民族は共存関係にあったが、ベルギーの植民地支配によって民族が対立し、14~5年前、数十万の虐殺があった国である。映画にもなった。
 迫害を逃れ世界の国々へ散った。今その人たちが技術と資本を持ち、国へ帰って共存共栄の理念で協力して著しい経済発展を遂げていると言う。
 同じドリームと言ってもアメリカとは全く違う。
 地上に現れた国単位の(新しい小さな芽)のような気がして嬉しくなる。
 順調に育ち、この融和の理念が世界に広がればいいなー。
 国名も地上の位置も知らないアフリカや南米アジアの小さな国々までが、共に手を取り合う関係になるよう急いでほしいいものだ。
 それはともかく、世界に名も知られぬ国々が注目される時代が来つつあるような感じがする。 スピードアップ! 
 日本は、ベルギーとルワンダのどっちの立場に近いかなー?
 
 
 
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箏と尺八のデュオ

この街の社会教育センターの小ホールで、アメリカ人二人による琴と尺八を合わせたコンサートを聞いてきた。お二人は日本人以上に日本人らしく、演奏や語り全体から自分が日本人である事と、日本語を思い出させてくれた。
 日本人である事や日本語を奥のほうに押し込め忘れていたのを、引き出してくれた感じだがした。
 我々は 日本の伝統的な文化だけでなく自然との調和も見失ったのかもしれない。
 文化の意味を改めて考えさせられた。 
  
 
 
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