理念のない動き

世論や政治をも手玉にとるような【理念無きメディア】に踊らされたか、与野党とも内部抗争や分裂や野合で理念無き権力闘争に血道をあげている。
 視座などと大げさに言わなくても国を視野にした緊急の問題はそっちんけにしてのことだ。
 世界どころか国として見ても、足並みの乱れどころか(混乱)の言葉に近い。
 民主主義に百家争鳴は良いのだが、目の前に見せているのはその姿ではない。
 マスコミを始め物事が理念無く動いている。安全や幸福を求める動きではない。
我々は流れの外へ出ることはできないから、他人事では済まされないはず。
 これでは、個人が自分を見失うのは自然かもしれない。
 (人々の水先案内をしているメディアも、もっと大きな流れの中で流されているのかもしれない。)
全てがもたれ合って流されていないか。
   
 
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真っすぐ

 (真っすぐ)は流行言葉のようだが、気持ちの良い好きな言葉である。
 人によって色々に使われているようだ。
 遠くの星から地上の目の前の事物や人が真っすぐ直線で繋がって見えるといい。
 長い間の習性もあって、目の前のことにこちらが振り回され、なかなか真っすぐ捉えるのは難しいが、練習効果は、あるようだ。
 
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