世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
雑魚でない(どじょう)
(どじょう内閣)は好感されているようだが、どじょうのぬいぐるみをかぶっているのとちゃうか?
雑魚のどじょうは 見かけも中身も要領が悪い。
本家本元のあだ名の(どんじょ)は、違和感を感じている。
社会科学で良いか
今日行われたオバマ氏の財政投資の演説やフランスで行われるG7にどれだけの人が期待しているだろう。
日本も世界も全てはGDP的な経済成長を前提に諸政策が繰り出されているが、 (GDP的な経済成長)の検証をしたと言う話を聞いた事がないし、出来るとも考えられない。ある人たちには都合上避けられないかもしれないが、感覚的であるにはせよ、多くの人は常識的に否定的ではないだろうか。
経済や政治がゲームに例えられるのだから、根拠を求める方がおかしいのかもしれないが、それでは政治・経済が混乱するのは止むを得ないと思う。
現状の政治や経済は (社会科学)に入れて良いのか。
画一から多様性へ
欧米で他民族や移民をを排斥するナショナリズムの台頭が報道されていた。
世界的に経済が低迷し行き詰まった中で、暮らしや雇用の不満がナショナリズムの形で吹き出るのは、従来からの一般的な形だとも言える。
国際関係がグローバル化する必然性の中で、そのような動きの必然性は(従来通りで)済まされないだろう。
グローバル化の中での民族の移動や混合はナショナリズムが問われてるのではなく、国家が抱える民族や文化の(多様性)が問われている。
グローバル化は国家の文化の 画一性から多様性への発展を求めている。
もともと民主主義は個人の多様性から発してはいなかったか。
自由や民主主義を標榜し、多様な民族や文化を取り入れて発展してきたとするリーダー的存在のアメリカにしてこうだから、世界のいざこざは暫く止みそうもないが、共同体レベルでは多くのモデルが見られるようにはなっている。