現実を語れ!

 

    安全保障法案が 立憲主義下の憲法論議になっている感がある。

  どうして 中国脅威論や道徳的な平和論を繰り返すばかりで 目の前の国民の現実の安全保障を語らないのか?

   与野党とも 今の日本が「平和だ」と 考えているかのようだ。 子供たちに聞いてみるが良い。

  

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現実の脅威は何か

 

  首相も政府も「良かれ」と考えて一生懸命やっているのだとは思う。

  しかし ずれていたのでは  やればやるほど 逆の結果が出てくる。 今は そんな状態だろうか。

  一人一人の国民からすれば 差し当たって命や財産が危うくされているのは 周辺国ではなく 自国の国家権力による政府であることは 世界や歴史を見ると 珍しくない。非難合戦ではないしっかりした議論による (現実の脅威)の検証が 求められる。

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