事情に疎い生活者



政策を作る為の社会の分析法として時間軸を未来から現在を見て分析する方法がある。

    地球を壊われて人類が存在し得ないことは「事情に疎い人・生活者」なら誰しもわかる。

   「事情に明るい人・知的エリート」の理解は簡単でないかもしれない。

   時間の進行を逆向きにすることによって 変えられないと考えていた歴史や現代も違った意味合いを持って見えてくる。

    未来を認識し歴史や現在を分析し直せるのは 権威と過去に拘る知的エリートではなく 「事情に疎い生活者」ではないか との説に 共感している。

     常軌を逸しマリオが登場するような現代社会で それを正すのは 一木一草や名もない「事情に疎い生活者」に知恵と希望を見出せないか。 

    
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際立つ

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            メディアは ハデハデにお先棒を担ぐ いつか来た道。


行き詰まっている世界にあって 日本の迷走は 際立つ。
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