世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
沈黙する関係者
西の大阪では幼稚園の園長が子供に教育勅語を暗唱させ、ヘイトスピーチ紛いの行動を堂堂とやり 東の千葉ではPTA会長(保護者会会長)が子供の安全警備をやりながら、当校の子どもを殺害し捨てる。異常な行動に違いない。
両者とも 教育現場の責任者の行動である。誰でもが園長になれ会長なれる訳ではない。それなりの社会的・地域的な信頼に裏づけられた人である。
両者は共に (人のうわさも75日) の範囲で内で大騒ぎし いつのまにか個人的な資質を問題にして やり過ごす。
いつものパターンである。
こう言う行動をを生み出した社会的背景や原因を抜きに個人的な資質で済む問題だろうか。
行動の心理学的方程式を無視するような非科学的な対応を何時まで続けるのだろう。
一つの行動として見た場合 テロ同様 これに類した犯罪は拡がっても終息する事は 難しい と思う。
実際これに類した犯罪や行動は これまで世界も日本も どれだけ経験してきたことか。収まって来たと誰が判ずるだろう?
関係者の奮起を促したい。
本来なら 住民は元より 全ての国民や一国の総理も放って置けないほどの問題である。
(明日は我が身)が言われる所以である。
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希望の春
世界は破壊が進み滅茶苦茶が罷り通っているのに 陽気が良くて 明日にも鯉のぼりが泳ぎそう
つまらない芝居を観た後だったから 駅からの帰り道の周りの空気が溜飲を下げてくれたが
帰って見た安孫子の事件の顛末は 最悪で振り出しに戻された。
世界の見渡しは良くなっているんだから そのうち 小さな小さな芽が出るよ と気を取りなそう。
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