病的な国際関係




最近 国家はどこもローカル(地方色)を感じるようになった。

    日本もアメリカもどこも アフリカや南米の国々にも似た地方色を感じる。

      世界は 特定の支配から脱しつつあり ある意味で健全なっているのかもしれない。

   命令と服従の人間関係はそれ自身 (病的)とさえ言われるが 世界的見ると 国家間においても 同じいことが言えないか。
  
       
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 期待





戦後70年、アメリカを中心とした世界秩序が (昨今の経済ニュースは) アメリカが世界経済の地政学的リスクであるかのようだ。

   実際、 イギリス フランス シリア 中国 北朝鮮と同様に世界の株価のリスク要因になっている。

   この動きは グローバル時代にあって 未だ脱皮できない前世紀的な国際政治が 問い直されるチャンスが来ている事を意味しているかもしれない。   
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