私有財産制

 

 暫く 私有財産制が話題から遠のいている。

  中学の頃の教科書では資本主義や共産主義の違いの説明に太字で私有財産制の有無が書かれていた。

  今はどうなっているんだろう?

  グロバリゼーションが進んでいる今日 世界や国家の分析には重要な視点ではないだろうか。

   

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グローバリゼーションに乗りおくれた日本

 

       グローバリゼーションに乗りおくれた日本

    アメリカの影を追って来た日本は 時の流れに遅れてしまったようだ。

     政治や経済 とりわけ情報分野の遅れが 致命的だったのではないだろうか。

     この経験を 日本や世界の今後に役立ててほしいものだ。
               国であれ個人であれ どんな場合も無駄な経験はないものだ。

      その意味で 頑張れ日本!だ。

 

 

  

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  憲法改変判断以前の段階

 憲法改正の国民的議論がされてるんだろうか。

 生まれてこの方 身近なところで そんな話をただの一度も聞いたことがない。

   両勢力とも 市民にその議論を持ちかけるのを見たことも聞いたこともない。

   賛成や反対の両陣営はは 憲法のことを取り上げる資格があるのだろうか?

      政府や与野党 マスコミが先ずやらねければいけないのは 民度を育てることではないか。

    憲法のことを論ずるなら 両者は本気で考えなきゃ。

   

 

    

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創造的破壊

 

  世界は着実に崩壊とグローバリゼーションを進行させているようだ。

   この2つの言葉は 全く正反対の意味に捉えられがちだが 文明文化の発展における (創造的破壊)の言葉を

   を介すると矛盾せず整合出来る。

   世界が一体化して見えて来る。 ゼロや無の感覚も これに近いのかな?

    これだとタブー視されてるユダヤ問題も気が楽になる。

            歴史は常に破壊と創造を繰り返し文化を発展させ今日に至ってる。

   それにしても 破壊する悪役が目立ち 権力者が破壊者にすらなるのは 歴史的には通常であり、 問われてるのは その先の「今と此処」だろう。

 破壊と創造の見え方は 時代の区切り方と価値観によって変わるから分かり難く 庶民がマスコミ情報に流される由縁でもある。

 

 

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不都合から目を逸らす

 

 

    アメリカの銃乱射 日本の殺傷事件 

    この類の報道の仕方に いつも疑問をもっている。

     被害者や加害者を中心に犯罪性や事件の重大性を強調するが より重要なのは 今後このような事件を無くすべく  これを生み出す社会に目を向け 原因を探ることではないか。

   

   従来 事件性や事後対策が強調される反面 社会に内在する原因から目を逸らす結果を招いてきた。 今回もこれまでと同じパターンが繰り返されている。

 今朝やってる日曜討論会でも 自分もこんな事件を生み出した社会の構成員であることを自覚した物言いをする人は誰一人いなかった。

     

    

   

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見え始めてきた

世界は日本を中心に動いてはいないのに 新聞やテレビは 日本を中心に情報を流してきたから

 いつしか世界が見えなくなっていた。

 自分だけかと思っていたら そうでもないらしいことを最近になって周りからも感じるようになった。

 以前より 他国からの情報が増えているからだろう。

 世界のグローバルな動きを無視できなくなってきたからで良いことだ。

  次第に 病んだ日本の空騒ぎが浮かび上がるが、 歴史的には珍しくない出来事。

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