くり返しバカを見ぬよう

 

 

   台風被害の全容を把握が難しいようだが 中でも老人の一人暮らししている人たちの掌握は今後の課題だと言う。

  「スゴい日本」は介護もそこそこにラグビーに沸いている。

   このウソっぽい現状では 来る台風の対策は風と共に去って行くだろう。

        対策されないことを覚悟しておかないと くり返し(スゴい)バカを見る。      

 

   

     

    

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目に余る

    昨日の台風情報を見ていると「気候変動は人類的危機」の言説がまんざら大げさとも思えなかった。

     今日は 被災した人たちを元気づけるために ラグビーの試合を実施することを決定したらしいが 被災者はテレビ観戦していられるんだろうか?  

   人間の自己中で災害を招き 被災者への励まし方も自己中へなのは 政治の繁栄か 呆れる。

     

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「ただ一人」の大きさ

 

 

     時代が求める 科学を科学し哲学を哲学するような政治家や学者は何所にいるだろう?

       権威や権力を振りかざす人種ではない。

     やっぱり残るは 子どもか凡人  

       いつの世も 新しきを見出すは ただ一人。

  

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凡人にしか出来ないこと

 

  記録に無いような台風や少子高齢化 借金の山も 結局は 科学を軽視して来たからに他ならない。

 誰もが科学技術の進んだ日本 と考えているかもしれないが 全体的に見ると実態とは大きくかけ離れている。

  部分的で微視的な科学技術を敷衍し一般化しているようだ。

  これは文化や教育の問題であり 根本的な自然との関係が問われている。

   現在は 既存の人間や社会を中心にした自然観の行き詰まりであり 本来の自然を中心にした人間観や社会観を築かなければらち明かない。
          科学を科学し哲学を哲学する時代だろう。それはグレタさんのような子どもか凡人にしか出来ないかもしれない。

 

  

  

 

  

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