見せかけでは失礼

 

  地球が壊れかけさらに内外に多くの難民を抱え 台風災害の片付けもままなら今 即位の礼は静かにやれば良い。

  今大事なのはさらに大きな自然災害に備えての作業でありその進捗を伝えるニュースが最優先のはず。ここを手抜きにした祝賀を誰が喜ぶだろう?  朝から そんな危惧を感じながらチャンネルを回していた。

   フォーラムまで10日を切ったが 一度 動物園へ行ってこようかな。身体感覚や探索行動を理解するヒントが

  見つかりそうな気がする。
        宗教的な絵を用いて科学からさらに遠のいては 祝賀でもあるまい 失礼ではないか。

   利用できるものなら何でもの姿勢や 意をくんだ報道の垂れ流しは もううんざり!

   

 

   

  

 

 

   

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子どもと大人の動きの違い

 

   公園で遊んでいる幼子は 全身的で探索するようすが伺えるのに対し 親たちはからは 体の一部分を使い目的に沿った動きをしているようだった。

 明らかに動きは 子どもは多様であり 大人からはパターン化されているような質的な違いを感じた。子どもにはより主体的な動きを感じた。

帰りにカラオケをやってみた。

   歌うと舞い上がってしまい 感情と表現のコントロールが難しかった。 幼児の方が冷静かもしれない。

    

 

 

 

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甘く見ているマスコミ

 

  新聞もテレビも 今日の最大のニュースは ラグビー世界ベスト8 次に台風被害 のようだ。

 国民1億2千万 色んな立場で色んな暮らしをしている人たちに伝えるニュース これを見てどれだけの人が元気をもらうだろう?逆に事の酷さにくじける人の方が多くはないか と思う。生き物である市民の本能的感覚はそんなに甘くはない。

   

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検証は時代の要請

 

  自然失くして人や社会は存在出来ないことは論理的な真実だと考えている。

   そのものの検証は出来ないが 地上の諸々の出来事をその論理に沿って検証することは出来る。

   気候変動 生態系 経済活動 教育 健康等  課題は山積。 

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後は実証するのみ

宮古あずささんの受け売りだが

  「自分の感性を受け容れれば妨げは無くなる」 全くの至言。

   公園で遊ぶ乳幼児の 生物的な探索する動き  身体感覚にムラの無い一体的な動き は 共に自分の感性を受け容れそれに沿った動きだと思う。子どもの成長発達に不可欠な感覚と動きであり WELLBEEING(良い状態)だと思う。

 画一的な学校教育が 個々の子どもが自分の感性を受け容れるとは相容れないことは論理的には明白で、道は遠いが後は実証的に証明することだと考えている。

    

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