世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
思考停止
物事は必然性をもって生起する。
コロナウイルスが世界的流行をもたらしたのも それなりの必然性があったからだが、危機感を抱いてる人間は どんな必然性を考えているのだろう?それとも 見当もつかず考えるのを放棄しているのだろうか?
公正な基準
国際社会が 民主主主義や人権の問題を取り上げるなら 先ずは 武力紛争や食料不足による生命の危機に瀕している何億といる難民ではないだろうか。
一方的な非難は友好関係を損なうから 公正な基準を確認して調整の作業に入った方が政治的な誤解や混乱を招かなくて良い。
国際社会にあっても 一方的であってはならず 物事には順序がある。
生きてる風景
土手に生えている幾種類もの雑草が早や種をつけ ススキの根っこからは縦じまの入った細長い葉が伸びて来た。
今年はススキの茎が伸びるのを見たい。土手から見る風景は 絵描さんが風景画を毎日描き加えているようだ‥
科学が苦手
菅首相の電話交渉で ファイザー社のワクチンが9月までに確保できるようになったと言う。
こうなった経緯をしっかり踏まえ 今後に生かせれば良い事ではあるが‥
失敗は成功の基 とは言うが この国は特にこれが苦手なようだ。色んな分野の出来事は ていねいに科学的に検証して確かめることしないまま 失敗を繰り返すことが多い。
課題は自明
大自然を体現化したものが宗教的な神や仏ではないだろうか。
だとすると 神や仏の御心を知るには大自然を探索し知る必要がある。
宗教であれ科学であれ 大自然を知り人との関係を知ることが 人の営みの要になる。
そうなっていない現代社会の課題は自明である。
適否は事実を以て検証される
対談で菅首相は「台湾海峡の安全のため日本は軍備を整える。」と約した。
世界は軍拡の時代だろか?
今後、この事の適否は事実を以て 明らかになるだろう。
ズレてはいるが
世界は「米中の覇権争い」を中心に動いているようだ。
だから 求められてるのはその壁をどう壊し共生出来る世界を作るか の筈である。
対談後の共同記者会見でコメントした 「世界の平和と繁栄」を真に願うなら 対談やマスコミ報道の中心はまだまだズレて いるが
大 大局的には順調に動いていることも見落としてはならない。 要するに評価は観点とスパンの問題なのだから。
歌を忘れたカナリア
最近 自分は 自分の声を長い事 忘れていたような気がしてる。
仕事上大きな声をだしていたので それが自分の声だと勘違いしていた。
今、小さな子どもの頃に戻って 声を出すのを思い出した。小さいけどいい声だった。
ちまちました指導者の動き
この世に「あれ」と「これ」が 無関係になっているものが存在するだろうか?
無関係と認識したり意識し 壁を作っているのは人間だけではないか。
バイデンー菅 会談やその解説を 「壁作り」と「橋渡し」の観点で見ていた。世界における人類の到達点を見るようだった。
もっと人間的な大らかさが欲しいい。