生きてる

人は安全や幸福どころか存在そのものが問われるような事象が生じている。

否が応でも自然との関係を問わざるを得ない。人の暮らしや利益を得る環境としてではなく、存否を掛けた対象として関係を明らかにしなければならない。

そんな時代を生きている。

 

 

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実態解明の仕組み

善悪を2分するような論理が罷り通り、社会を分断する原因となってはいないか。

人にとって出来事の実態が大事なのであって、分断された勢力の大きさではない。確かに勢力の大きなものが権力を握り社会を支配するが、人の幸福や生命は権力に依らず、物事の実態を基にしている。

実体の究明無くして幸福も安全も有り得ない。

社会の仕組みは 事実や実態を解明するように出来ているだろうか。

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