「大人になる」

要するに子供の「弱い者いじめ」は大人社会の真似ではないかな。

無垢な赤ちゃんが好んでいじめをするとは考え難いから。

国家と国家の力に依る支配は　弱い者いじめのおっぴらな見本かもしれない。

子供は「いじめ」を吸収 しないと「大人」になれないのかもしれない。

慌てて良いことは無い

オミクロンにかこつけて、経済から目を逸らしていなければ良いが‥感染症自体、経済活動の在り方を問うものだが、その視点も追跡も無く、表面的な経済活動の再開に前のめりになっていないか。焦りを感じる。

良い循環どころか悪循環の典型ではないか。良し悪しは評価の基準次第。

 

ある程度は仕方ない

世界が暴力や経済力の支配から知力への支配へと徐々に転換されるのだろうが、幾つの山を越えたら良いのか‥。今は序の口。

これまでやってきた力の支配は自ずと多くの犠牲を伴う山越えだが、出口へ向かってのことだから仕方ないか‥‥