国会の急務は インフレ対策

世界の株価はほぼ天井をついたかのように行き詰まっている一方、 中国は2周遅れのランナーのようにはるか後方から、平均株価をせり上げているが、
近々 その力は失せるだろう。
実態を伴わない世界の株価は米中共に、下降線を辿りインフレからの脱却を待つことになるだろうから 投資は短いトレンドを追うことになるだろう ‥・ そんな想像が頭を巡った。
世界の国際問題の中心は武力による安全保障ではなく インフレに対する世界的な経済対策だろう。
日本の国会は 中心課題の双方共取り違えているが、野党もマスメディアもその議論に乗っかるだろう。
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