市場であっても 物事には両面あるはず

経済活動の規模が無限に拡大するなら、株式市場も無限に拡大する可能性はあるが、有限な資源を基にした経済活動においては 投資も有限にならざるを得ない。
現在は経済活動が無限に成長することを前提にして市場は動いてるが、自ずと限度はある。
現代社会は経済活動も株式市場も頭打ちの状態ではないか?
経済も株式も無限に成長するように見えるのは、経済の全体像ではなく破壊の反面も存在していないだろうか?
市場の拡大に隠れて 失っているものを見極める必要は無いだろうか?
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止揚

人間の(世界)は 国家間の強弱や貧富を競い合ってる中で敵対や結束を繰り返している。
所詮 一生物の仲間内の行動様式であって 本来の世界に通ずる行動様式ではない。
世界や(世界)はその矛盾に覆れているが、その矛盾をどう止揚するかが問題だが、現段階では 矛盾をを意識した行動は見られない。

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