ただ 呆然!

自然環境を背景に世界経済と社会秩序の悪化はスピードを増しているが、打つ手が無いかのようで、その勢いが止む兆しは無い。
トコトン悪化すれば何らかの動きは出て来るだろうが、その間 先の見えない不安な時代を過ごすことになってしまった。ただ茫然と立ちすくんでいるかのようだ。一体どうしたことだろう?
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生まれ難いが 暫くお待ち!

分らないのは 人類は何処まで貨幣を増やすのか?である。
資源に限界があれば それで作られるものにも限界がる筈「、貨幣だけが無限に増えれば、インフレは必然だろう。その兆候が繰り返され来なかったか?
繰り返す頻度や規模が大きくなるのは必然ではないか。
今の世界のインフレの収束時期が一部で伝えられるが、確実性は乏しいと考えている。
そのことが判明した時に、発想の転換した打開策が論じ始められるのではないか。
目先のお金を求める現代社会では その空気は生まれ難いが、生まれるまでの
過ごし方が社会も個人にとっても重要な問題だろう。現状に合わせながらも新たな目標を目指し備える必要があるのだが、今は放置されている。

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