バブってるオリンピック報道 




    
      異常な台風上陸やこの暑さも五輪の過熱報道にどこ吹く風か。

     ましてや 難民やテロは お休みしているかのようだ。
    
  せっかく世界平和の祭典期間ぐらい 世界的視野でニュースを報道してほしいものだ。 

    メダルへの拘りは スポーツ観戦の楽しみを 薄める。    



       
  
      



      

        

      





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高学歴社会が生んだ一側面




     世界的な視野で世界平和を実現すべく行われているオリンピックの報道が 国家中心になってはいないか?

        多分 どこの国も同じだろうとは思うが 文化的視野が 初志であった世界平和のためのオリンピックに達していない。

          文化的視野で 高学歴社会や専門家が生んできたものは何?
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空気は薄い


 社会を語る言葉が全体的に観念的で極端に言えば宗教的なものを感じる。 

      特に「戦争」や「平和」にそれを感じるが 政治・経済も現状や事実から離れて政策やその結果を論ぜらることが多い。

      「科学の時代」に「社会を科学する空気」は薄い。結果として世界的な調和や調整力が弱くなるが 問われているのは 日本だけではない。

       今の時代に「観念論」が横行しているが 時代の変わり目とは そう言うものかもしれない。


      
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珍今昔物語





「 今は昔、 人類は200余国に分かれ 地球を傷めながら争っていた。同時に平和の祭典 オリンピックもやっていたらしい。」 珍今昔物語「身の程知らず」より
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叡智





理想は社会の世界化と自然化
      世界化より自然化の方が 難しいだろう。

        世界化はこれまでたどって来た道だが、乖離してきた自然への向かい方は 変えることになる。

        その叡智は これまでの権威を持った知識人にではなく

一木一草や 名の無い庶民の中に埋まっていたり眠っている可能性がありはしないか。

        

          
        
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聞こえない?




 平和の祭典とテロや空爆が同時に行われている。大人の歓声と子供の悲鳴が同時に聞こえる。

      空爆はともかく 大人は子どもの悲鳴から耳を塞げるか。
   
       リアへ行くまでもない。 身近から聞こえる悲鳴は 止まない。


地上で 人類は 日々暑く夏なる中 戦争をしながらお祭りをやっている。「お祭りをやりながら戦争もしている。」と思っているみたいでもある。






     


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度を越した競争原理




与野党の論争 テロと空爆 トランプ氏とヒラリー氏

    
  
競争原理が活力を生み前進させる力にもなるが、度を越すと逆にも作用する。

     今は 後者か。

   世界や日本の権力や経済をはじめ 身近な例も少なくない。 
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お出まし




あー 忙し 忙し
   
   昨日から家の内・外の大掃除
   
       お風呂から 草取り 玄関掃除   汗で首の周りはびしょ濡れだ

    今日は姫と王子様のお出まし
   
     「未来へのチャレンジ」とか言って舞い上がり  
         
外はどんなに時代の風が吹き荒れようと  幸せである

        







      
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今夜が楽しみ





社会の異常な状態は 人間の異常な行動をも引き起こす。

     人間活動によって地球環境までもが破壊され進行しんこうしているのだから 人間の異常な行動が増えるのは 論理的に整合し仕方ないかもしれない。
    
      社会はそんな様相を呈しながらも 地球規模の動き変化は 著しい。

        (この道)だけを見ながら子供たちへの恥を忘れて 今風のドンチャン空騒ぎをしていても 成るようになり 成るようにしか成らない。
    
        早朝からセミは鳴き この夏らしい夏がそう言っているようだし 今夜のお月さんも そんな顔をしてるんじゃないかな。


        

           

        

        

        

       

      
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秩序




ハンドルから手を放したような日本だから仕方ないか。


     先日の残忍な事件 参院や都知事の選挙のようす 昨日聞いたある「研究者」の話し。

      特に研究者の使う言葉の乱暴さに驚いた。せめて社会科学者なら 言葉の定義や政治家が使う宣伝用の言葉を社会認識の根拠として使うのは 如何なものか。「活入れ」や「感動の涙も」社会科学的には気になる表現だった。

      大学の現状の一端を知る意味では 他に替えがたい実踏のような良い経験だった。
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