世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
(言葉の乱れ)を越えている
語った人の主観を基準にすると 語られたどんな言葉も間違いは無いと言える。
ただ 言葉の社会的役割からは それが一般的に通用すかどうかが重要になる。
売らんがために使われる誇大宣伝文句は 一般的に使われる言語とは異なる。
原発の安全神話も 事実では無かった。
ポピュリズム(大衆受け)が言われてる現在、政策に用いられ表現されてるいる言葉はどうだろう?
(輝く女性)のように金をまぶした様な政策が立ち並んでいながら 現実はほど遠く 将来の不安は増すばかりになってはいないだろうか。
多分 一般的には通用しない言葉 (間違った言葉) が社会に蔓延していないか。 これは(言葉の乱れ)を はるかに越えてている。
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視野を広げ 主体的な価値基準を持てるか?
国の内外は 勢力内の 仲間割れ 内輪もめ バラつきが いっぱい。
地上における事物や人の動きは拡がっているにもかかわらず 対応できず 内向きな視野狭窄に陥っているからだろう。
矛盾にぶつかり 勢力は形を変えて やがて修まるのは 発展する一般的な形でもある。
右往左往したり盲目的に一方に加担するのではなく 今は 視野狭窄から抜け出し視野を広げ 主体的な価値基準を持てるかどうかが問われている。
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思考停止がもたらす
地上に人類が登場する以前には 宗教・主義(イズム)は勿論如何なる人の思いも感情も無かった。
あるのは 大自然だけ。
人間は思考停止せず、思考を進化発展させている限り、如何なる思想も大自然を基に永遠に変化し続けるように出来ているのだが、
あちこちで思考停止し、大自然について行けず 行き詰まっているのが今の世界のようだ。
特に権力者・リーダー・有識者の思考停止が目立っている。大自然から遠い所で生きているから仕方ないのかもしれない。
価値観や仕組が永遠であるかのように勘違いし 自己否定しながら 右往左往している。
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政策選択の基盤
世界の工場がより安い労賃の所へ移動している。
特別労賃の安い所は 今はどの辺まで移動しており この後 どのへんまで移動し、それも無くなったら 工場は何処行くのだろう?
これが妄想だとしても その方向で動いていれば 矛盾を増幅させるのは 当然ではないか。
行き詰まっている現実社会の矛盾は 上記の矛盾と重なり合っていなだろうか。
右往左往している世界は 今一度 その背景を探ってみたら良い…
物事が国境を越えて動いている現世界において 国家主義は 無限にもつだろうか?
政策選択の基盤を曖昧にしたまま 内外の政治が為されているように思われる。
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見えない呪縛
この世で見え難いのは お金と軍需産業とマスコミの裏の動きではないだろうか?
見え難いと言うより「見えない」に近い。
開けっぴろげなトランプさんに期待しているのは その辺の(見える化)であって 私たちは そのハードルを越えずに
この行き詰まりからは抜け出せないのではないか。
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ちょっと お邪魔
カラオケで 時空を超えて歌っていると あの世とこの世がごっちゃになって 行ったり来たりしているようだ。
ちょっとして 今は 生まれ変わって あの世からこの世へ出張して来ているかもしれない。
以前 来たときは バカボンのようだったけど 今度はジャイアンになったようだ。
子どもの頃マンガを読み過ぎたせいか 未だに こんなことが 頭をかすめている。
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スッキリはしない
近くの庭先の紅梅が暖かそうに咲いている。
夏みかんやレモン大のでこぼこした黄色い柑橘類もいっぱいなっている。
北海道の雪を思い出しながら 今日も碁会所へ通う。
「所変われば品変わる」と言うけど 地上のハチャメチャぶりと子供の受難は どこも似たようなものか? とスッキリはしない。
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見直しし易い環境
世界は混乱し右往左往しているようでもあるが、どこか(ガラガラポン)のような爽快さを感じてもいる。
これまで閉塞され隠されていたことが 明るみに出されているようでもある。
世界史転換期にあって 世界の現状がどうなっているかの見直しが し易い環境になったとも言え、人類的視野に立ち易い。
見直しによる状況判断の変化によって「ひょうたんからコマ」は生まれ易く期待している。
世界が(ガラガラポン)のような状況にあっては 全ての人が 党派は勿論 全ての宗教や思想以前に立ち返り 現状を確認することではないか。
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「地球は人間の墓場」ではないけど
動物園の動物の飼育の仕方が変わって来たことをテレビが伝えていた。
動物への理解も良くなって 野生に近い形で飼育すると言う。
かつて関係者は 「動物園は 動物の墓場」とも言われていたらしい。
この言葉を聞いて「地球は人間の墓場」を連想してしまった。
人間と言う生き物に 何が必要かを考えない現状が つい浮かんでしまた。
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