世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
自然の成り行き
明治期 国家目標を(富国・強兵)と2本立てで表現してきたが、今流に言えば (平和と繁栄)になろうか。
この二つは 2本立てで別々に組織が作られ別々に議論されることが多いが、
元々 国の存在は 一本立て以外ではない。
国としては 総合した議論や判断が必要ではないのか。
諸政策が別々の部署で専門家によって考えられているが、総合して 全体としてどうなるか?は誰が考え その機関は何処にあるんだろう?
少子高齢化、膨大な子孫へのツケは 社会分業による総合力の欠如の結果ではないかと考える。
似た現象は国家だけでなく 多くの分野に見られ、オールマイティな人間はいないのに 上
下関係で処理される。(行き詰まり)は競争原理とず上意下達がもたらした自然の成り行きだろう。この原理と仕組みの改善が求められる。
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新しい動き
韓国が北朝鮮に暖かい手をさしのべた。
(強者)が(弱者)へ手をさし伸ばすのは 余り無いから 大いに称賛し応援してあげた ら 良いのではないか。
自然だし道徳的だと思う。
冷ややかに見る向きもあるが 良く分からない。
新年早々 国際政治に於ける 新しく優しい動きを目にしている。
分断された国家に対し 足を引っ張るばかりで応援の声はあまり聞かないが 大いに期待したい。
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ここは小さな村
ここは 山麓のにある200戸ばかりの小さな地球村
間違いなく誰もが「平和と繁栄」を願っているのだが 年中争いばかりで平和も繁栄もほど遠い
豊かな家もあれば貧しい家もある 豊かな人もいれば貧しい人もいる
豊かな家は横柄が慣れっこになって大きな顔をし 貧しい家はペコペコへつらったり 意地を張ったり
うわべのプライドは馬鹿げてるから そろそろ考えなくちゃと みんな心の中では思ってる
格好つけたり意地を張らず「仲良くしよう」って先に手を出し握手を求めたら良い
ここは小さな村なんだ
その昔 草や木 鳥や魚 動物や人は皆 仲間だった 現代は違うのか
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2018年
世界がここまでバラけて来ると どんなに情報が現状を覆い隠しても 情報と情報のギャップが現状を浮かび上がらせる。
どんなものでも 見えてくれば解決へ向かうものだ。
2018年は 経済のドン詰まりと落とし穴の心配と同時に 内外の新しい流れが期待出来る
そんな年になりそう。 (少なくても空騒ぎは見たくない。)
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今 必要なのは
「経済的利益を上げる手段として戦争をする。」と定義した「戦争経済」の言葉がある。
真実かどうかは別にして 「戦争経済」を補助線にして政治や国際社会を見ると 見えてくるものある。
同様に「自然と人」か{人と自然」か?も ものを見る補助線になる。
行き詰まり出口が見出せない今 補助線は羅針盤になる。
もっとも、(行き詰まり)感が無ければ、羅針盤は必要ないが 果たして現状は?
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拘る上下関係
自己中心や中央集権は どこにもある人間や社会の成分のようなものだが…
視野を広げてみると 不合理な性質や仕組みではないだろうか?
グローバル化が避けられず相互関係を問わざるを得ない現代社会にあっては 上下の関係は
拘っている場合ではない。
この組織原則の見直しは 全ての分野で 出来るところから始めると良い。
「落ち目」も社会的役割かもしれないが… つまらない。
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「おめでとう」 と言える年
今日のニュースは イランの反政府デモと 阿部首相の伊勢市での記者会見
(新しい国家像を求めて憲法を改正し、北の脅威から国民の安全と平和な暮らしを守る安全保証)
加えて26年振りにの株の高騰 等ゝ…。
今年も次々ニュースによって「現状」が知らされたり隠されたりもするが、
時と共に 現状が浮き上がってくることだけは 隠せない。
結局 物事は人の「思い」では 本質的に変化することはなく
今年も 事実や現状が 本質的な変化をもたらす良い年になるだろう と期待している。「おめでとう」は 見方の問題。
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ローマ法王
家族で 現ローマ法王のドキュメンタリー映画を見て来た。
キリスト教が何であるかをわかり易く伝えてくれた。
世界の多くのリーダー的な立場の人が 世界的な視野に立てないでいる今日、
世界的な権威者が希望に火を灯してくれていることは 心強い。
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やっぱり月はいい!
年が明け もう日が沈むのは 遅くなっていたが、 間もなく 浅川の向こうに大きな月がゆったり上っていた。子供の頃 田んぼで見たお月さんを思い出した。
横筋の雲は 地球の影かもしれないが 結局は ほうと見ていた。
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