さらなるグローバル化への期待

地球が異常を来してしばらく経つのに　争い続けている。

「とにかく、進行を止めたら良いのに‥」の声が　上がらない。

物事のグローバル化は避けられないから、矛盾は大きくなる一方。

一方　グローバル化がある程度進めば　グローバル化の真の意味が見えて来る筈で、今　色々やってるが　見えるところまではまだまだ達していないが　時間は掛かるが　先々見えて来るだろう。

流浪する人類

今や　人類にとって安全や経済がコントロールできなくなり、

　統制の効かない社会は　結局自然の法に支配されざるを得ない。

　これだけ悪化した社会をどう立て直すか？が人類的な課題だが　その自覚が無く自然の法に流されている。

株式は 制御のきかない金融システムにならないか？

今日のアジアの株価は昨日予測して通りだった。

株価の連動はニューヨークを中心にしているが、徐々に変化し他の要素が入り込み、動かすものの正体は分かり難く、制御のきかない金融システムになるのではないか？経済が制御のきかない仕組みになってきている　とも言える。

やはり ニューヨーク株に注目

暫く下げて来たアジアの株は　幾分上向いたものの　この後　上げて来たヨーロッパやアメリカは下げに転じ、明日のアジアは　上昇するのではないか　と予測している。

この変化が世界の株価の循環が　株価の変動の基本的な形に思えるからだ。

スパイラルのようにグルグル回っているが、ポイントは大きな投機筋を抱えたアメリカだろう。やはりニューヨーク株の動向が世界の株価の変化を予告する中心になっていると思われる。

視座の確立

混乱した人間を中心とした世界の現状を見る時、　先ずは宇宙規模で　そして地球誕生からを下敷きにして見ることが必須条件だろう。

少なくても物事の分析は最大限の視野から絞り込むべき。

世界の平和や経済の議論や分析が　見るからに部分的であったり一方的になされ

るのを多く目にする。

これでは根本的な解決は難しく　実際　解決へと向かっていない。

今やられてるのは　試行錯誤とは言え　論理的には無駄な動きであり、先ずもって急がれるのは　視座の確立だろう。

気付いていないようだが・・

地球の気候や生態系を狂わせ　経済は行き詰まり超インフレ　武力衝突も絶え間なく、人類は共倒れに向かってる。

人類はどう打開するんだろう？　

　　崩壊していることに　未だ気が付いていないようだが　‥・

　

貯蓄法としての株式

今　世界の回転の速い貯蓄法は株式ではないだろうか？

　貴金属や不動産の移動には時間が掛かる。変化の速い時代においては

　世界の株式が　最大の貯蓄法に成ってはいないだろうか。ただし　一般の市民の貯蓄法は無くなった。

　

　

身動きの出来ない私たち人間

人類は根本的な問題解決に何時向き合えるだろうか？

対策が無いわけでは無いのに、欲と傲慢さで今暫くは見えないんだろう。

やはり　大きな犠牲を出さないと　次のステップには進めないのかもしれない。

危険が分かっていても身動きの取れないことがある　正に私たちの状態　そのものの気がする。　

中国株の世界への平準化

地上の株式市場は　より世界規模で連動して動くようになって来ている。

国策もあって営業成績がそのまま株価に反映されないが、連動は強まっている。　

株式投資が国境を越えて世界規模でなされれいることが判る。

中国の平均株価は　欧米先進国おt比べ極端に低いが、平準化されるだろうと思う。特に香港株が先行するだろう。

世界のGDPに占める割合

世界のGDPは1兆３５００億円　アメリカはその24％　中国　19パーセント

日本4パーセント

世界の成長率は3％　成長率が3％を超える経済大国は無い。