そういわずにまあ読んでください。フィナンシャル・タイムズを買収しても日経新聞にはけっして書けない記事でしょう。
英有力紙が酷評 安倍首相“英国EU残留”アドバイスの赤っ恥
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/180944
記事では、2012年に安倍政権が誕生してから、経済政策で「3本の矢」を放ってきたが、いずれの矢も〈的外れだった〉――との見方を示し、GDPに対する債務が膨れ上がっている状況を解説。エコノミストの分析として〈実質賃金が下がり、家計支出も悪化している可能性がある〉と報道。そして〈安倍首相はEUを離脱するリスクを英国に警告したが、彼の経済的なアドバイスを聞く価値があるのか〉と酷評したのである。
舛添都知事の「会議費」とか問題にしている場合じゃないが、アベノミクス破綻といってもケタが違い過ぎてピンと来ず、総選挙の争点にならないか。
高学歴で低年収、33歳女性の明るすぎる貧困
彼女を救ったのは宗教とセックスだった
http://toyokeizai.net/articles/-/117352
おいおい、東洋経済がこんな記事載せて大丈夫かよ。
小田島隆さんの指摘以前に、この記事はウラを取っているのか、聞き書き垂れ流しじゃないかと疑問。介護現場にはくわしいライターだが、それでも聞いた話だけでは適切な記事にはならない。「頭がおかしい人」というインパクトは記事には必要ない。それをして「興味本位」というのでは。記事ではなくて漫画ルポなら読み物として問題ないのだが。
英有力紙が酷評 安倍首相“英国EU残留”アドバイスの赤っ恥
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/180944
記事では、2012年に安倍政権が誕生してから、経済政策で「3本の矢」を放ってきたが、いずれの矢も〈的外れだった〉――との見方を示し、GDPに対する債務が膨れ上がっている状況を解説。エコノミストの分析として〈実質賃金が下がり、家計支出も悪化している可能性がある〉と報道。そして〈安倍首相はEUを離脱するリスクを英国に警告したが、彼の経済的なアドバイスを聞く価値があるのか〉と酷評したのである。
舛添都知事の「会議費」とか問題にしている場合じゃないが、アベノミクス破綻といってもケタが違い過ぎてピンと来ず、総選挙の争点にならないか。
高学歴で低年収、33歳女性の明るすぎる貧困
彼女を救ったのは宗教とセックスだった
http://toyokeizai.net/articles/-/117352
おいおい、東洋経済がこんな記事載せて大丈夫かよ。
高学歴、独身、貧困、新興宗教、いじめ、リストカット、性的放縦……などなど、一人の女性について語られるすべての要素に対して著しく偏見を助長しそうな記事を読んであきれている。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2016年5月11日
小田島隆さんの指摘以前に、この記事はウラを取っているのか、聞き書き垂れ流しじゃないかと疑問。介護現場にはくわしいライターだが、それでも聞いた話だけでは適切な記事にはならない。「頭がおかしい人」というインパクトは記事には必要ない。それをして「興味本位」というのでは。記事ではなくて漫画ルポなら読み物として問題ないのだが。
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