東京新聞社会部の望月衣塑子記者は相変わらず、官邸のみならず、同業他社の記者たちからもイジメられているようだ。新聞記者をタダのサラリーマンと考えれば、ニュースを提供してくれる大事な取引先である官邸のご機嫌を損ね続ける望月記者は迷惑この上ない存在だろう。
米記者から「出来レース」批判された安倍首相国連会見 質問を事前設定か
http://www.asiapress.org/apn/author/japan/post_5547/
「質問事項をあらかじめ提出しろということですから驚きました。そんなことは、アメリカでは記者倫理に違反する行為です。ところが、それは日本の政府と記者との間では常に行われていることだというではありませんか。本気かよ?と思ったのは私だけじゃありませんよ」
民主党政権時には、あらかじめ質問内容を提出する必要もなく、すべての記者会見ではないが、それまで大手メディアのクラブ記者以外は締め出されていた会見場に、雑誌やミニコミ誌の記者にも参加できるようになったものだった。
それが「マスコミ統制」に逆戻りしたのは、ひとつには安倍首相や菅官房長官では、あらかじめ質問内容を知って官僚からブリーフィングを受けなければ、立ち往生や失言、あるいは暴言が相次ぐと容易に予測できたからだろう。
官邸の無知や非常識は統治に疑念を抱かせるだけでなく、諸外国の侮りを受けかねないという意味で国家機密であり、その漏洩は国益を損なうため無理からぬことでもある。
Keira Christina Knightley lost Ster
米記者から「出来レース」批判された安倍首相国連会見 質問を事前設定か
http://www.asiapress.org/apn/author/japan/post_5547/
「質問事項をあらかじめ提出しろということですから驚きました。そんなことは、アメリカでは記者倫理に違反する行為です。ところが、それは日本の政府と記者との間では常に行われていることだというではありませんか。本気かよ?と思ったのは私だけじゃありませんよ」
民主党政権時には、あらかじめ質問内容を提出する必要もなく、すべての記者会見ではないが、それまで大手メディアのクラブ記者以外は締め出されていた会見場に、雑誌やミニコミ誌の記者にも参加できるようになったものだった。
それが「マスコミ統制」に逆戻りしたのは、ひとつには安倍首相や菅官房長官では、あらかじめ質問内容を知って官僚からブリーフィングを受けなければ、立ち往生や失言、あるいは暴言が相次ぐと容易に予測できたからだろう。
官邸の無知や非常識は統治に疑念を抱かせるだけでなく、諸外国の侮りを受けかねないという意味で国家機密であり、その漏洩は国益を損なうため無理からぬことでもある。
Keira Christina Knightley lost Ster
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます