一昨日の三ツ池公園から。ペンタックスの70㎜レンズで池をバックにソメイヨシノを撮りました。最新設計のレンズで、しかも単焦点なので描写性能は折り紙つき。ズームレンズは確かに便利ですが、単焦点レンズにはズームレンズにはない魅力があります。
左下に谷戸を見下ろす尾根道を歩きました。大きく立派な木はコナラの大木で、花穂をたくさん付けています。左の方でピンク色の花を咲かせているのはもちろん桜ですが、この桜はヤマザクラです。尾根道はカントウタンポポの黄色い花とタチツボスミレの薄紫の花で彩られていました。画面の右下隅の方に黄色が少し見えますが、これはカントウタンポポの黄色です。16~45㎜レンズで撮影。
昨日の谷戸は散歩の人、花見の人、芹づみの人など、思い思いに楽しむ人で賑わっていました。
昨日の谷戸は散歩の人、花見の人、芹づみの人など、思い思いに楽しむ人で賑わっていました。
昨日の町田の谷戸は薄曇りで時折日が射すという草花の撮影には理想的な天気になりました。午前中は少し風が強く、花が揺れるので困りましたが、昼ころからは次第に風も収まってきました。
雑木林の芽吹きは樹種によってまちまちですが、カツラ(カツラ科)の林に行くとカツラの丸い葉が逆光に透けてとても目に鮮やかに映りました。カツラの葉がワルツを踊っているようです。
この辺の里やまにはカツラの木が自然に生えるとは考えにくいので、昔植林したのだと思いますが、大きな木は太さが直径30㎝以上になっているので、かなりの年数が経っているようです。タムロン90㎜で撮影。
雑木林の芽吹きは樹種によってまちまちですが、カツラ(カツラ科)の林に行くとカツラの丸い葉が逆光に透けてとても目に鮮やかに映りました。カツラの葉がワルツを踊っているようです。
この辺の里やまにはカツラの木が自然に生えるとは考えにくいので、昔植林したのだと思いますが、大きな木は太さが直径30㎝以上になっているので、かなりの年数が経っているようです。タムロン90㎜で撮影。