カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

シダの仲間

2009-04-15 | 町田の谷戸
 なんというシダなんでしょう?シダのことはさっぱりわかりませんが、暗い杉林のなかで木漏れ日を受けたシダの葉が透けて見えてきれいでした。
 12日の谷戸ではヤマカガシやニホンカナヘビなどの爬虫類が地表に現れ、トンボでは春真っ先に現れるシオヤトンボの飛翔も見られて、春の大気のなか競うように命が躍動しています。
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シロナガスクジラ

2009-04-15 | あちこち
 科博の屋外に展示されている実物大のシロナガスクジラです。説明によると潜航しようとしているポーズを表現しているのだそうです。体長何メートルと言っても実際の大きさはイメージしにくいものですが、こうして見ると改めてその巨大さに驚かされます。

 最近放映されたTV番組で、メキシコの洞窟で2,3年前に見つかったという巨大な結晶だらけの洞窟を調査したドキュメンタリーを見ました。ジュール・ベルヌの「地中探検」そのままの世界が見つかったと言っていましたが、人間よりもはるかに大きな結晶がぎっしりと洞窟内を縦横無尽に交錯していて、目を疑うような光景でした。素人が見ると水晶のように見えますが、この結晶の成分を分析したところ水晶ではなく、石灰が結晶化したものなのだそうです。どのようにして生成されたのかを推論していましたが、限られた条件の元で数十万年かけて生成されたとのことでした。まだまだ未知のものが眠っていることを教えられた番組でした。
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モグラの展示

2009-04-15 | あちこち
 科博の日本館で。モグラの剥製展示ですが、みんな手足を伸ばした同じ姿勢で思わず笑ってしまいます。上のモグラたちの上の方が写っていないので失敗写真です。液晶モニターが小さいとちょっと油断するとこうなるという例ですね。
 上列左のヒメヒミズは、町田の谷戸でもときどき見ることがあります(大抵は死骸ですが)。体長5㎝(しっぽを除くと)くらいしかない小さなモグラです。
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科博の屋上から

2009-04-15 | あちこち
 前回行ったときは屋上が閉鎖されていたのですが、今回は開いていたので上がってみました。屋上はハーブガーデンになっていますが、屋上からの眺めを楽しもうとしたところハーブガーデンなどのためにへりに近づくことができない上に柵がじゃまをして視野を妨げられ、残念ながらあまり展望が得られませんでした。
 この写真は柵の間からカメラだけを差し出してとったもの。画面上の方の大きな甍の建物は東京国立博物館の本館、その左に小さく写っている青銅の丸屋根は表慶館です。
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