カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

梢を伸ばす木々

2009-04-16 | 町田の谷戸
 雑木林では互いにせめぎ合いながら枝を空に向かって広げています。この時期だと樹種によって芽吹きの時期の違いがよくわかります。まだ芽吹いたばかりの木もあればもうだいぶ大きな葉に育っている木もあるという具合。
 ペンタックスの魚眼ズームレンズで撮影。

 今日は目黒に行った後、渋谷に回って修理から上がったルミックスを受け取ってきました。伝票によるとレンズ部を交換したとのこと。写真用語でいう片ぼけという症状で、画面のなかにピントがよい部分とピントの悪い部分があるという現象がでていたのですが、帰宅後に少し撮った範囲では今度のレンズは大丈夫のよう。
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庭園美術館

2009-04-16 | あちこち
 自然教育園の次は隣にある東京都庭園美術館にも行った。現在の展示はエルミタージュ美術館所蔵の「エカテリーナⅡ世の四大ディナーセット」というもので、皿やティーカップなどの磁器の展示。こうした磁器製品に関心がないわけではないが、私の趣味とはちょっと違うので、磁器の方はそこそこにして、アール・デコ様式でデザインされた照明器具など、旧朝香宮邸としての建築に目を注いだ。外観は写真のとおりあっさりとしたものだが、内装は洗練された見事なものになっている。ただし、館内は一切撮影禁止なので一枚も写真はなし。
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イロハモミジの新緑

2009-04-16 | あちこち
 イロハモミジが園内のあちこちにあって今まさに新緑の季節を迎えていました。イロハモミジも他の木と同様立派な大木になっている株が多かった。
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自然教育園に

2009-04-16 | あちこち
 目黒にある自然教育園に行ってきた。ここは科博の附属施設で樹齢の高い樹木の比率の高い鬱蒼とした森になっている。訪れたのは20年ぶりくらいになるだろうか。もらったパンフレットを見ても広さが載っていないのですが、都心の公園としては広いと言えるでしょう。
 写真は水性植物園ゾーンで鬱蒼とした森に包まれたなかにあって、ここは開放的な空間になっており早くもミツガシワの白い花が咲いていました。
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