Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

枝垂れ梅の天国

2022年03月17日 | 国内旅行

昨夜の揺れは酷かったですね。
11時40分頃、私はそろそろベッドルームに行こうと、PCなどを片付けていた時でした。
最初は小さな揺れから始まって、段々大きく、しかも長い。
テレビやスマホからは、あの神経を逆なでするような不協和音が鳴り響いている。
思わずケージの中のタロウを引っ張り出して、抱きしめました。



犬は地震や雷をとても怖がるのです。
もっとも怖かったのは、私の方ですが…
幸い、被害は何もありませんでしたが、否が応でも11年前のあの日を思い出します。
宮城、東北の方にも被害が大きくありませんように。



京都旅行の続き。
平安神宮での結婚式の後、さっさと着替えて向かったのは城南宮でした。
ここの枝垂れ梅が真っ盛りという情報を得ていたのです。
京都駅から1時間に1本くらいしかないバスに揺られて、30分程だったか。



天国でした。
ここには150本の枝垂れ梅があるのだそうですが、何と言ってもその密度が濃い。
青い空からピンクと白のシャワーが、これでもかと降り注いでいる。
そして枝垂れ梅の他にも120品種400本の椿があるのだそうです。
見渡す限りのピンクと白の枝垂れ梅、緑の苔の上に落ちた椿の花、その素晴らしいコントラストを、スマホではろくに撮れないのが残念。



更に言うなら、枝垂れ梅の中に、メジロ、ヒヨドリ、ジョウビタキなど様々な小鳥が飛び交っていたのですが、逆光になってしまって小さな小鳥は上手く撮れませんでした。
大勢の人が、バズーカ砲のような望遠レンズのカメラを抱えて撮っていました。
あれくらいでないと、美しい花鳥図は撮れないのでしょうね。


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平安神宮

2022年03月16日 | 国内旅行

甥の結婚式は、平安神宮で行われました。
こちらはその名前から、なんとなく平安時代からあるのかと思っていましたが、改めて確認してみたら、1895年(明治28年)に造られたのですね。
平安遷都1100年を記念して創建されたのであり、平安京を開いた桓武天皇と平安京最後の天皇となった孝明天皇を御祭神としているのだそうです。
明治維新によって東京に首都が移り、気落ちした京都人を元気づける意図もあったのだそうです。
そんな新しい神社であったとは。


 (HPから)

社殿は創建当時の平安京の正庁、朝堂院が約5/8の規模で再現されているといいますから、平安京の昔には、もっと立派な社殿があったのですね。
あの巨大な朱色の大鳥居は、1928年(昭和3年)に昭和天皇の大礼を記念して建てられたのですって。
まったく、無知もいいところです。



敷地面積は一万坪の日本庭園を含め、二万坪ほどあるのだそうです。
有名な枝垂れ桜はまだまだで残念でしたが、その代わり、驚くほどに人もいない。
平安神宮会館は数年前にリニューアルされたのだそうで、とても綺麗になっていました。

 (HPから。お料理はフレンチ)

披露宴会場の全面ガラス張りの窓越しの日本庭園をバックに、若い二人の笑顔が輝いていました。
その引き立て役の写真です。




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ごまめの歯ぎしり

2022年03月15日 | 国内旅行

天満宮を後にして、昔の友人とお茶をしました。
京都在住の彼女が行ってみたいということで、清水のホテル青龍で。
歴史ある小学校の校舎をリノベして最近建てられたという、独特の雰囲気があるホテルです。

(清龍の門を入ったところ)

屋上のバーのテラスからは、京都市街が一望出来ました。
十数年ぶりに会った友人と積もる話に花が咲きましたが、その中でひっかかった言葉。
「あの人はごまめだから」
うん?「ごまめ」って何?



よくよく聞くと、一人前じゃない人というような意味らしい。
後で調べてみたら、ちゃんと出て来ました。
”大阪弁では、「半人前の子供、大目に見られる子」という意味を持つことがあります。兄が、まだ小さい弟を連れて友達と遊ぶときに、まだ力の弱い弟は、遊びのルールから除外される扱いになるとき、その弟は「ごまめ」と呼ばれるようです”
私が育った岐阜や今住んでいる首都圏だと、「みそっかす」「おみそ」あたりでしょうか。



ちなみに「ごまめ(鱓)」は、カタクチイワシの素干しのことだそうです。
そういえば「ごまめの歯ぎしり」という慣用句もありましたね。
ここから来ていたのか…



そこから歩いてすぐの清水寺の前には、巨大なコケシとサイバー狛犬がいました。
コケシは全長12.5メートル、狛犬は高さ3.3メートル。
訳が分からないが、インパクトは強烈です。
3月13日までの展示だったそうで、ラッキーでした。


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匂ひおこせよ梅の花

2022年03月14日 | 国内旅行

甥の結婚式があり、週末、京都に行って来ました。
ついでに泊まって少々京都見物を。
この時期、梅が見頃だというので、まずは北野天満宮に。
HPによると、御祭神は菅原道真公、全国に12000社ある天満宮・天神社の総本社で、天暦元年(947年)に創建されたのだそうです。
ここには有料の梅園があり、50種約1,500本の梅がこれでもかと咲き誇っていました。



「 東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ 」
白、ピンク、濃いピンク、赤、一重、二重、枝垂れ梅…
梅といっても、こんなに色々とあるのですね。



梅がこんなに見頃の京都に来たのは初めてです。
今でこそ日本の花というと桜ですが、万葉集の頃は花と言えば梅だったのですよね。



梅のいいところは、ほのかな甘い香りがすること。
ピンクの梅よりも白い梅の方が、少々香りが強い気がします。
木によって微妙に違うその香りを、マスク越しにも楽しむことができました。

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「ナイル殺人事件」

2022年03月10日 | 映画

アガサ・クリスティによる名作「ナイルに死す」を、ケネス・ブラナーの監督・製作・主演で映画化。
ナイル川をめぐる豪華客船内で、サイモン(アーミー・ハマー)との新婚旅行を楽しんでいた大富豪の娘リネット(ガル・ガドット)が何者かに殺害される。
容疑者は、サイモンのかつての婚約者であったジャッキーを始め、結婚祝いに駆け付けた乗客全員だった。



若い頃原作を読み、1978年版の映画も観ているのに、内容をほぼ忘れて新鮮に鑑賞。
冒頭、第一次世界大戦の塹壕が舞台となり、激しい戦争のシーンが現れて唖然とします。
ポアロの若き日々が描かれたのですが、あれはクリスティの原作にはなかったのではないか。
あんなのに時間をかける分、何人もの容疑者の人物紹介と、ポアロが彼らを疑ったそれぞれの理由にもっと時間をかけて欲しかった。
更に、映画ラストのポアロについてのエピソードはもっと不要に感じました。



雄大なナイル川やその河畔、砂漠の中のピラミッドの映像は、溜息が出るほどに綺麗です。
私は2018年にナイル川クルーズをしたので、懐かしく思い出しました。
あの巨大なアブシンベル宮殿が、映画ではナイル河畔の船から降りてすぐの所にあったのでビックリ。
実際にはもっとずっと内陸にあったのですが、ああそうだ、アスワン・ハイ・ダムの建設によってあの神殿は水没の危機に見舞われたところを、莫大な手間と費用をかけて1960年代に内陸に移築されたのでした。
この映画は1930年代の話ですから、時代考証がしっかりされていたというべきか。


(アブシンベル宮殿、21018年)

それはよかったのですが、最近の欧米映画によく見られる、無理やりとしか思えない人種構成には疑問が残ります。
1930年代に欧州からナイル川クルーズに出かけるなんて、かなりの富裕層でなければ無理な筈。
それなのに主要な乗客の中に黒人を二人入れるとは。
ちなみに1978年版の乗客はやはり、白人ばかりでした。
そもそもアガサ・クリスティが富裕層の出身で、彼女の小説はイギリスの古き良き時代(彼らにとっては)のそうした背景での話が中心となるのに。
同じようにLGBT乗客の設定も、かなり無理が…

 (1978年版)

といった不満はありましたが、エルキュール・ポアロの灰色の脳ミソによる鋭い推理、夕焼けに包まれる雄大なナイル川、贅沢なクルーズ船、そうしたものを楽しめるゴージャスな映画でした。

公式HP 

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夜空に輝くロゴとくぎ煮

2022年03月08日 | 社会

今日、3月8日は「国際女性デー」なのだそうです。
それは新聞記事などから知っていたのですが、何故に今日?
確認してみたら、今日は「1904年にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こした日」なのですって。
そして友人が見せてくれた、今日のこの写真。
とても綺麗ですが、真ん中にグッチのロゴが輝いている!
グッチが国際女性デーを記念し、ジェンダー平等を目標に掲げブランドが継続的に取り組むプロジェクト、“チャイム・フォー・チェンジ”を象徴するカラーに東京タワーをライトアップしたのだそうです。

国際女性デーに「グッチ」が東京タワーをライトアップ!



この時期兵庫では、いかなごのくぎ煮用の容器がセットになったレターパックが売られているとブロ友さんから聞いて、画像検索したら出て来ました。
昔、神戸出身の近所のママ友に、その御母堂から送られてきたくぎ煮をお裾分けして貰いました。
生姜が効いて美味しかったなあ。
友人は引っ越しちゃったし、くぎ煮の材料はこの辺では売ってないし…😢 

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「滅びの前のシャングリラ」「東大教授、若年性アルツハイマーになる」

2022年03月07日 | 


一ヶ月後に小惑星が衝突し、滅びることになった地球。
高校で毎日、執拗ないじめを受ける友樹、社会の下の下まで落ち、人を殺したヤクザの信士、妊娠して暴力的な恋人から逃げ出した静香、個性的な歌手で成功するも恋人を殺してしまったLoko。
人生をうまく生きられなかった四人が、最期の時までをどう過ごすのか。
静香の独白。
”子供の頃、あたしには夢があった。大人になったらゴミタメのような家を出て、惚れた男と結婚して、休日には家族で動物園や水族館に出かける。自分には縁がなさそうだと、一度も使わず玩具箱にしまった夢。もうすぐ遥か上から巨大な石が降って来て、あたしたちはみんな死ぬ。けれど最期の時、あたしの隣には惚れた男と子どもたちがいる。神さまが創った世界では叶わなかった夢が、神さまが壊そうとしている世界で叶ってしまった。ねえ神さま、あんたは本当に矛盾の塊だな”
4人の不思議な結びつきに胸が打たれる、人類滅亡が宣告された世界での一風変わった終末物語でした。

「滅びの前のシャングリラ」 



「東大教授、若年性アルツハイマーになる」

脳外科医としてスタートした若井晋(すすむ)氏は、独協医大教授を経て東大教授となり、国際地域保険の専門家としても世界を飛び回り、英語、ドイツ語、中国語に堪能だったといいます。
その彼が、自分の異変に気がついたのは54歳の頃。
簡単な漢字が出てこない、馴染みの場所に辿り着けない、ATMでお金を下せない、券売機で切符が買えない。
次第に日常生活に支障が出るも、プライドや、そんなことがある訳がないという気持ちが先に立って中々受診できない。
ようやく受診して若年性アルツハイマーと診断されたのは、59歳の時だったそうです。
その年に東大を早期退職して、そこから75歳で亡くなられるまでの軌跡を、妻の手で詳細に書かれています。
退職をして3年後、インタビューで「アルツハイマーになったことの意味が、ご自身の中にあると考えていらっしゃいますか。」と聞かれて
「私がアルツハイマーになったということが、自分にとって最初は『何でだ』と思っていました。けれども私は私であることがやっとわかった。そこまでに至るまでに相当格闘したわけですけど。」と。
”晋は若年性アルツハイマー病になって、知識を、地位を、職を失った。
それは、世間からは「地獄」に見えるのかもしれない。
だが私には、むしろ、すべて失ったことで「あるがまま」を得て、信仰の、人生の本質に触れたように感じられるのだ。”
ご夫婦ともに、熱心なクリスチャンでいらしたのですね。
2021年2月10日、直接の死因は誤嚥性肺炎で、氏は亡くなられています。

「東大教授、若年性アルツハイマーになる」

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Shame on you!

2022年03月06日 | 社会

ワクチン3回目を打って5日経ったのに、ワクチン接種アプリに3回目が登録できません。
そのアプリの「よくある質問」を見てみたら、自動更新はされない、再度登録すべしとあったのでマイナカードを読み取らせ、再登録してみましたが、効果なし。
FBでどうしたらいいの?と聞いてみたら、10日目位でようやくできたという人が。
3回目を打ってすぐに登録できたという人もいたようで、どういうことなのかさっぱり分かりません。
「日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリ」ということなのに。
あの新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」といい、日本のデジタル・システムの弱いこと!
情けないなあ…

あの駐日大使ミハイル・ガルージン氏は、相変わらず厚顔無恥な発言を繰り返している。
ハリコフの庁舎舎への爆撃はウクライナ軍による誤射であり、キエフのマンション爆撃についても、ロシア軍専門家の分析でウクライナの対空防御関係のミサイルの誤射であったと確認した、と。
今回の侵攻はウクライナ国内で8年続いていた戦争を終わらせる為の行動であり、まったく正当である。
国際法上も問題ないと。

いやはや。
一体誰が、自分の国の市庁舎を爆撃するよ?
これだけ残虐な侵攻をしておいて国際法上、問題ないって!?
駐日ロシア大使館もTwitterで、「ウクライナによる空爆や誤射がロシアによるものであるかのように紹介されている」と主張。
これに対して河野太郎氏が「Shame on you!(恥を知れ)」と一言。
ちょっとスッキリ!

上の写真は、今日のピンクのラナンキュラス。
満開になった後、サクラのようにハラハラと散るのね。

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「ドライブ・マイ・カー」

2022年03月03日 | 映画

村上春樹作品の映画化については、過去に何度もガッカリさせられてきたので、こちらも観る気には中々なれませんでした。
ところが、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で脚本賞、ゴールデングローブ賞を受賞、そしてアカデミー作品賞にノミネートされたとあっては、やはり気になってしまう。
という訳で先日ようやく観たのですが、どうにも感想が書きにくくて放置していました。
原作との比較を中心に、ネタバレしない程度に、簡単な感想を書いてみようと思います。


舞台俳優で演出家の家福(西島秀俊)の妻・音(霧島れいか)は、ある秘密を抱えたまま他界してしまった。
喪失感を抱えた家福は、寡黙なドライバーみさき(三浦透子)を雇うことになり、彼女と、そして若手俳優・高槻(岡田将生)のやり取りの中で、今まで自分が目を背けていたことに向き合うことになる。
最愛の妻は、実は複数の男たちと不倫を重ねており、高槻はそのうちの一人だったのだ。
家福は見て見ぬふりをし、それによってある罪を抱え、そしてみさきもまた、悲しい罪を抱えていた…



あの短い原作をどうやって3時間の映画に仕立てたのだろうと不思議だったのですが、表題作が収録されている「女のいない男たち」の中の、「シェエラザード」「木野」からも取り入れられた箇所があり、そしてたっぷりと膨らませてあります。
家福が愛する古い愛車は、原作では黄色のサーブ900コンバーチブルという設定でしたが、赤のサーブ900ターボに。
ベッドシーンが多いのは春樹の作品とも共通していますが、映画の中でのそれは音の創作活動とも直結していた。
音はセックスしながら物語を語り、作り上げるという性癖を持っていたのです。
若い高槻は、家福の知らない物語の続きを知っていた…
劇中劇の「ワーニャ伯父さん」の場面が何度も何度も挿入され、登場人物たちの心情と重なっていきます。
特にソーニャの、この台詞。
「でも、仕方がないわ、生きていかなければ。
 ね、生きていきましょうよ。」



人生という車は、自分で運転することができる。
「ドライヴ・マイ・カー」というタイトルはビートルズの曲名から取られ、そして「Drive My Car」は古いブルースの隠語で、セックスという意味もあるのです。
生と死、性と愛、罪と赦し、それらをひっくるめた人生。
劇中劇を含めた物語は多分、考え尽くされた多重構想となっていて、それを理解するのは容易ではない。
しかしそれがよく分からなくても、なんとなく春樹ワールドの雰囲気を楽しむことはできます。
その意味ではこの映画は成功であって、それが評価された理由なのでしょうか。
でも万人向きでは決してないし、長すぎるし(3時間)、アカデミー作品賞は難しいのではないかな…
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やっぱり楽な方がいい

2022年03月01日 | 社会

3回目のワクチンを、今日の午後済ませました。
私が2回目を受けたのは、去年の7月中旬でした。
ワクチンを打って6ヶ月経つと、抗体価は90%以下に下がるのだとか。
もう7ヶ月も経ってしまい、とにかく早く打ちたかったので、先週接種券を受け取ってすぐに予約。
前回と違って近所でもすぐに打てるという情報を得て、歩いて数分の内科に電話、めでたく今日の予約が取れたのでした。

前回は何しろ、ボランティアすることになっていた五輪に間に合わせたかったのです。
近所だと1ヶ月以上待たされるというので、大手町の大規模接種会場に飛んで行ったのでした。
そこでは大変テキパキとやって頂けたのですが、何しろ人数が多い。
一日に何千人という人が集まり、大きなビルの下に長い行列ができ、何十人という係員が仕切っている。
流れ作業であちこちに移動させられ、必要書類を提出点検、問診を受け、ワクチン接種、その後15分待機。
全部終わるのに1時間以上かかったのじゃないかしら。
大手町までの往復にも時間がかかるし、駅からも遠かった(駅直結といっても駅自体が巨大なのです)。
そこへ行くと近所の小さな内科は、歩いて予約時刻に行ってすぐに打って貰い、15分待機して終わり。
全部で20分。
なんて楽なの!?

大手町ではモデルナ、モデルナ、今回はファイザー。
ちなみに前回、同じ頃にモデルナを打った夫は、職域接種で昨日またモデルナを。
今日は熱を出して寝込んでいましたが、もう大分楽になったようです。
前回、私は接種の翌日38℃以上の熱が出て動けなかったので、今日のうちに食料もたっぷり買い込んできました。
今のところコロナに対して積極的にできる対策って、ワクチンくらいしかないんだものね。

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