ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

獲得研夏のセミナー

2017-06-27 12:05:55 | お知らせ
8月7日9時30分から、日本大学文理学部・百周年記念館にて。

獲得研夏のセミナー

今回、小菅さんと一緒にワークショップを担当させてもらうことになりました。
小菅さんは若い小学校の先生で、とてもステキな方です。
一緒に取り組めることにワクワクしています。

内容は私にとっては挑戦的というか、冒険的というか。
でもやってみようと思えたのは、小菅さんとの出会いのおかげです。



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できそうにもないことワークショップ第6回~音を感じるままに動くってどういうこと?

2017-06-23 19:40:38 | お知らせ
☆こんな方にオススメします!☆
普段はできそうにもないことに挑戦してみたい!
仕事、勉強、家事などの疲れをリフレッシュしたい!
とにかく思いっきり遊びたい/笑いたい!
教育や子どもとの関係について学びたい!

◎テーマ   「音を感じるままに動くってどういうこと?!」

音楽を聞くと色々な気持ちになったり、 色々な場面を想像したりしませんか?
今回は、用意された音・音楽から感じたままに色んな場面をつくってみたいと思います。
様々な音・音楽を、大人の皆さんならどのように感じ、
何を想像して、世界を繰り広げるでしょうか?
音に込められた世界を楽しんでみませんか?

◎提案者   み~ちゃん(日笠みどり)
大学で音楽を学び、大学院で幼児教育を専修。卒業後、園関係で音楽講師として、子ども達や保育者と音楽の活動を行う際にドラマを用い、音楽の作る世界観を楽しんでいる。M・EMTION 主宰。大阪成蹊・帝塚山・畿央各大学の非常勤講師。

◎開催日時  2017年7月8日(土) 14時~16時
13時半開場 (途中参加・途中退出自由)
       ※終了後に30分程度ワークショップ全体をふりかえる機会をもちます。
※もっと語りたい方のためにそのあとの懇親会を予定しています。
※途中参加、途中退室、見学・休憩などご自由になさってください。

◎開催場所  立命館大学茨木キャンパスB棟4階研究会室2 (JR茨木駅徒歩5分)
(この日は大学院入試のため、他のエリアは関係者以外立ち入れません。ご注意ください)

◎定  員  約20名

◎参加費用  無料

◎主催運営  できそうにもないことをやってみる会(武田富美子、岩橋由莉、井谷信彦)

◎お申し込み haraiso887@gmail.com(岩橋由莉宛)

◎お問い合せ ご不明な点がありましたら上記までご遠慮なくお問い合せください。
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即興型学習研究会

2017-04-25 09:44:34 | お知らせ
グラスルーツという英語教育に関心のある方々が中心になって設立された団体の一つの部門として即興型学習研究会があります。
講師はインプロのすぅさん。

そこにお招きいただきました。2回目です。

 【日時】2017年5月21日(日) 10:00~16:30 
      【場所】大阪市立中央区民センター(堺筋本町)
       http://kokucheese.com/event/index/456309/
 【対象】教育関係者、学びの場づくりに関わり・興味のある方
 【主催】特定非営利活動法人 Creative Debate for GRASS ROOTS
      即興型学習研究事業部(担当:藤原・柳田)
 【共催】しなやかリレーションシップ

 【参加費】一般3,500円  学生1,500円
 【詳細・お申込み】こくちーず http://kokucheese.com/event/index/456309/

facebookの即興型学習研究会もしくはインプロパークのHPでもご覧いただけます。

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できそうにもないこと第5弾~絵本の中で遊んでみる

2017-01-29 20:15:32 | お知らせ
あぁ、絵本の世界を空想する、ってことね。
いやいや、実際に絵本のなかに入って遊ぶ、ってことだよ!
えっ?! ……って、どうやるの?
この、「できそうにもないこと」が、今回のチャレンジです!

今回のファシリテーターは、がねてぃ(上林梓)
大阪大学大学院/元小学校教員/専門はドラマ教育
何が起こるのか、わくわくします。

主催の「できそうにもないことをやってみる会」とは?

無理難題を楽しみながら教育と教育以外のことを探索してゆく研究会。
私を発起人に、岩橋由莉(コミュニケーション・アーツ主宰)、井谷信彦(武庫川女子大学講師)を賛同者として、おいしい近江野菜に舌鼓を打ちながら立ちあげられた。発起人とは無理難題を投げかける役割のことであり(って、私が無理難題を投げかけてるのか?)、賛同者とはこれを引き受ける役割のことをさす。開催は不定期。発起人または賛同者の呼びかけにより計画される。何が起こるか分からないことを承知の上で、自己責任で参加してくださる人たちの協力のうえに成り立っている。「できそうにもないこと」を提案してくれる会員募集中!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎開催日時  2017年4月1日(土) 13時半~16時
13時開場 (途中参加・途中退出自由)
       ※終了後に30分程度ワークショップ全体をふりかえる機会をもちます。
※もっと語りたい方のためにそのあとの懇親会を予定しています。
※途中参加、途中退室、見学・休憩などご自由になさってください。

◎開催場所  アスニ-山科(京都市生涯学習総合センター山科)
JR・京阪・京都市営地下鉄山科駅から徒歩スグ
京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92番地ラクトC棟2階 和室

◎定  員  約20名

◎参加費用  無料(ただし会場代を主催者と参加者で割勘にします。※1人500~1000円程度)

◎お申し込み haraiso887@gmail.com(岩橋由莉宛)
氏名、よければ所属、懇親会に参加するかをお知らせください。
ご不明な点がありましたら上記までご遠慮なくお問い合せください。
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第1回はひこさんの「即興音楽」、第2回はかぜのすけの「沈黙」、第3回は石井先生の「劇づくり」、第4回はこいちゃんの「即興ダンス」でした。

それぞれのワークショップも興味深いですが、そのあとにおこるディスカッションが非常に面白い。「ファシリテーターは方向性を持つべきか」「ワークショップの安全性とは」「正しいあり方を求めるのはどうなのか」「ダブルファシリテーションとはどういうものか」などなど。私はディスカッションを通していろいろ考えさせられたのでした。

定員になり次第、申し込みを締め切ります。
お早めにどうぞ。
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アクティブ・ラーニングと空間の使い方 日本学校演劇教育会関西支部のワークショップのお知らせ兼ねて

2016-12-16 09:06:04 | お知らせ
表記のワークショップ、12月27日午後、大阪で。
詳細は以下。

http://blogs.yahoo.co.jp/heiwaribon/34563371.html

facebookのある記載がきっかけで、10年程前にアメリカの小学校に入らせてもらったときのことを思い出しました。

小学校2年生でした。

午前は90の授業のあと、長い中間休みがあって、90分の授業。
前にも書いた気がしますが、先生は小さい絨毯を上手に使っていました。

子どもは20人。5人ずつ向き合うように机をならべています。
絨毯1枚に全員が立って、一緒に歌を歌います。声がぎゅっと集まる感じ。
2枚に座らせて、絵本の読み聞かせ。
4枚をバラバラに配置して、グループ毎に座ってグループ活動。
机に向かって座って、先生の話を聞く時間もあります。
机の後ろには広いスペースがあって、ダンスもします。
トイレに行きたくなったら、手を挙げて先生の許可をもらって、いつだって行けます。

いろいろな活動をしながら、飽きることなく進んでいきます。

アクティブ・ラーニングが当たり前のように定着していました。
「私たちも前はチョーク&トークでしたよ」と言っておられました。

日本でも、小学校はかなり活動的だと思うのですが、45分で機械的に休み時間が入るのは、先生にとってかえってやりにくくないでしょうか。


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