ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

第三回「学びの即興劇」研究会報告―キャッチボール

2007-06-27 09:06:17 | 研究会報告

実施したワークは順に「一緒にジャンプ」「アイコンタクト場所取り」「消えないボールのキャッチボール」「ことばのキャッチボール」「歩きながら、言葉の連想キャッチボール」「同時に話す」「話をNoで受ける」「話をYesで受ける」。

とにかく、開始時間には私を含めて3人。30分経ってユキチさんが来てくれたおかげで、4人でやっとスタート。内心「できるかなぁ」。結局私も含めて7人。「それでもできる」ということが分かりました。でも、もう少し多いほうが、できることが広がります。

途中で参加者が増えるので、同じことをもう一度やってみたり、途中でのシェアリングをとばしてしまったり。ファシリテーターとしての場数を踏むことは大切だと感じました。

人数が少ない利点もあって、前後にいろいろおしゃべりが弾みました。ワークの後も、「掃除をどういうふうに指導するか」などなど、現場の教師ならではの話題も出て、参考になりました。

終了後、「そばを食べよう!」と出かけたものの、閉まっていたので、だれもお酒を飲まないのに居酒屋へ。「あした、仕事」と言いつつ、12時まで居ました。教員採用試験受験対策を合格者から聞くこともできて、これから受験する人たちには、良い刺激になったようでした。

次回の研究会は、採用試験が終っているので、もう少し来てくれるかな?

コメント
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