ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

平和をテーマにプレイバックシアター公演

2008-09-26 11:34:02 | お知らせ

脚本のない即興劇 プレイバックシアター~あなたが語り 役者が演じる~
宜野湾から全国へ平和の声を発信する。戦争・基地・人権侵害・・・、未来の子どもたちへ平和の道しるべとなるように、今、世代をこえて語り合おう

11月15日(土)13:00-16:00(12時半開場)
宜野湾市中央公民館(駐車場を利用される方は早めにご来場ください)
  第一部 講演「コミュニケーションと身体表現」
  第二部 脚本のない即興劇 プレイバッカーズ公演
参加費1000円

問合せ「プレイバックシアター」沖縄実行委員会 090-8294-3261

思いがけず、第一部は短時間ですが私が講演をすることになりました。劇や身体表現がコミュニケーションに役に立つということを中心にお話しようと思っています。

主催は「翼の会ぎのわん」、元気な女性の団体です。市の共催もあり、普天間基地のある宜野湾市でとても有意義な取り組みだと思います。どんな公演になるのか、楽しみ!

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声を出す・群読で遊ぶ―第5回ドラマ教育研究会報告

2008-09-26 10:21:42 | 研究会報告

8月のドラマ教育研究会の報告が遅くなりました。次回第6回は10月2日です。予定をご覧ください・

声を出すことと身体の関係などのレクチャーを受けたり、全員であるいはグループで詩を楽しく群読したり。

一番印象に残ったのは、ダクテュロスとアナペストのリズムの話。言葉にはリズムが撮っても大切だということ。ダクテュロスというのは、ターンタタのリズム。静かで気持ちの落ち着くリズム。子守唄のような。アナペストはタタターンのリズム。ドンドンパッもそう。元気の出るリズム。

詳細は「NEWS5.doc」をダウンロード

落ち込んだ時はアナペストで気持ちを引き上げ、興奮しているときにはダクテュロスで気持ちを静める。これ、自分の感情コントロールにも便利。

下地勇のライブで、しみじみするかと思えば、元気ももらうのは、この両方がほどよく配合されているからだと思いました。彼はこのリズムのことを知っていたのかな?

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