ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

話が合うなあ!

2011-11-01 23:49:00 | 日記・エッセイ・コラム

夫は沖縄にて単身赴任中・・・って言うか、私が単身赴任で京都へ戻ったというか。

いずれにせよ別居中ですが、忙しい私の代わりに夫がたまに京都へ。

久しぶりに会っても、割と話が合うのです。あれっ?????て考えてみたら、「同じ新聞を読んでいるから」ってことだけのことでした。でも、「情報源が同じ」というのは、「同じ考えを持つ」につながり、居心地のよい関係をつくるには欠かせないのでしょうね。まったく同じはつまらないのですが。

年代が隔たると情報源の隔たりも大きくなるわけで、おお昔から「いまどきの若いものは」と言ってきたのもそのせいかもね。

地球人口70億人が話題ですが、我が家も初孫誕生。この世代格差を埋めるのは、家族で築く家庭文化でしょう。孫とどんな交流ができ、どんな文化を共有できるのか、今から楽しみです。

コメント
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