先日、信州大学に日帰り出張。
ICT教育についての、訪問調査。
行ってみると、教室の名前からしてアクティブ・ラーニング教室で、ICT教育教室ではありませんでした。
そこに教育の思想を感じます。
子ども主体の学習を確立していくことが根底にあり、そのためのアクティブ・ラーニング。
ICTはそのための道具にすぎない。
良い道具は、ないよりあるに越したことはない。
ICT教育が広がるには、まずは物理的環境(教室の作り、机・椅子、インフラ設備などなど)が必要ですが、それを運営する組織、サポートする人など、人的環境の重要性を感じました。
懸念するのは、経済格差が広がる中で、良い道具(ICT)をもつ家庭で育つかどうかが、子どもの将来に影響すること。
そういう意味では、学校でどの子どもにもICTが使えるようにしていく必要があると思いました。
やはり、実際に行って、話を聞くことがとても重要です。
学ぶこと、多々。
それにしても、日帰りはどっと疲れました。
授業を休講にして行ったので、その分の補講。
いつも4時間目の授業なのに、都合で2時間目にしたせいか、出席が3人。
補講は出席が悪いのは通例ですが、前日の授業では12人が出席予定だったのに…。
4時間目と間違えた?
こういう細かいところの取りこぼしが多く、自分ではちゃんと伝えているつもりがそうでなかったり。
年かなあ。
9月半ばから、ずっと体調不良ですが、さらにがっくり。
学生はwebで確認できるのですが。
でも、まあいいか。
ときには、こんなこともあるでしょう。
ICT教育についての、訪問調査。
行ってみると、教室の名前からしてアクティブ・ラーニング教室で、ICT教育教室ではありませんでした。
そこに教育の思想を感じます。
子ども主体の学習を確立していくことが根底にあり、そのためのアクティブ・ラーニング。
ICTはそのための道具にすぎない。
良い道具は、ないよりあるに越したことはない。
ICT教育が広がるには、まずは物理的環境(教室の作り、机・椅子、インフラ設備などなど)が必要ですが、それを運営する組織、サポートする人など、人的環境の重要性を感じました。
懸念するのは、経済格差が広がる中で、良い道具(ICT)をもつ家庭で育つかどうかが、子どもの将来に影響すること。
そういう意味では、学校でどの子どもにもICTが使えるようにしていく必要があると思いました。
やはり、実際に行って、話を聞くことがとても重要です。
学ぶこと、多々。
それにしても、日帰りはどっと疲れました。
授業を休講にして行ったので、その分の補講。
いつも4時間目の授業なのに、都合で2時間目にしたせいか、出席が3人。
補講は出席が悪いのは通例ですが、前日の授業では12人が出席予定だったのに…。
4時間目と間違えた?
こういう細かいところの取りこぼしが多く、自分ではちゃんと伝えているつもりがそうでなかったり。
年かなあ。
9月半ばから、ずっと体調不良ですが、さらにがっくり。
学生はwebで確認できるのですが。
でも、まあいいか。
ときには、こんなこともあるでしょう。