小学校一年生のAちゃん(女の子)と今日一歳になるOちゃん(男の子)、そのママ、夫と5人で白樺湖の近くへ3泊4日の旅。往復は、夫運転の車。
長い道中、たいくつで、定番のしりとりなどをしていましたが、今年はお話しづくりが追加されました。
ひとり一文、長くても二文をの述べて、次に回します。
4人で、「むかしむかし」で始まって「めでたし、めでたし」で終わるお話をずいぶんたくさんつくりました。
最後のひとつは…
昔あるところにお坊さんが居ました。
お坊さんは金のお宝を持っていました。
盗られたら困るので、自動車の中に隠しました。
その自動車が盗まれ、坊さんは自動車を探しに出かけます。
すぐに見つけたのですが、肝心のお宝がありません。
そして泥棒の手紙がありました。「私をみつけてみろ」と。
その手紙がひらひらと飛ぶので、お坊さんが車で追いかけました。
手紙はどんどん早くなり、どんどん車のスピードを出すと、とうとう車は空を飛びます。
着いたところは、泥棒の森でした。
その森は、泥棒だらけ。
人に出会うと「金を出せ」と脅されました。
「金のお宝を盗られて探している」というと、泥棒たちも探し始めました。
高い建物の上の方で光っているものがあり、そこへ行くと金の仏さまが座っていました。
坊さんが拝んでいると仏さまが「金より大事なのは心だ」と言いました。
それで、坊さんはそこに寺を建てて、仏さまをまつりましたとさ。
めでたしめでたし。
こんな奇想天外な話は、ひとりでは作れません。
また、バカ子という女の子のお話がいくつもできました。
これから、バカ子は私たちの間でいつまでも語られそうです。
家に帰りついて、Aちゃんから「とても楽しかったです」とボイスメッセージが来たので、「めでたし、めでたし」と返事をしました。
Oちゃんも、とてもご機嫌だったこと。またAちゃんが旅行の前日、ひとりで私たちの家にお泊りできたことも付け加えておきます。
長い道中、たいくつで、定番のしりとりなどをしていましたが、今年はお話しづくりが追加されました。
ひとり一文、長くても二文をの述べて、次に回します。
4人で、「むかしむかし」で始まって「めでたし、めでたし」で終わるお話をずいぶんたくさんつくりました。
最後のひとつは…
昔あるところにお坊さんが居ました。
お坊さんは金のお宝を持っていました。
盗られたら困るので、自動車の中に隠しました。
その自動車が盗まれ、坊さんは自動車を探しに出かけます。
すぐに見つけたのですが、肝心のお宝がありません。
そして泥棒の手紙がありました。「私をみつけてみろ」と。
その手紙がひらひらと飛ぶので、お坊さんが車で追いかけました。
手紙はどんどん早くなり、どんどん車のスピードを出すと、とうとう車は空を飛びます。
着いたところは、泥棒の森でした。
その森は、泥棒だらけ。
人に出会うと「金を出せ」と脅されました。
「金のお宝を盗られて探している」というと、泥棒たちも探し始めました。
高い建物の上の方で光っているものがあり、そこへ行くと金の仏さまが座っていました。
坊さんが拝んでいると仏さまが「金より大事なのは心だ」と言いました。
それで、坊さんはそこに寺を建てて、仏さまをまつりましたとさ。
めでたしめでたし。
こんな奇想天外な話は、ひとりでは作れません。
また、バカ子という女の子のお話がいくつもできました。
これから、バカ子は私たちの間でいつまでも語られそうです。
家に帰りついて、Aちゃんから「とても楽しかったです」とボイスメッセージが来たので、「めでたし、めでたし」と返事をしました。
Oちゃんも、とてもご機嫌だったこと。またAちゃんが旅行の前日、ひとりで私たちの家にお泊りできたことも付け加えておきます。