ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

夫の手料理

2018-08-23 19:04:44 | 日記・エッセイ・コラム
単身赴任で自炊している夫が得意料理を披露してくれました。


トマトシチュー風煮物

A:トマトジュース(食塩無添加)1カップ、水1カップ、キッコーマン濃いだし本つゆ大さじ2
人参1/2本 セロリ1本 カボチャ1/4個 鶏肉またはウインナソーセージ120g前後好き好きで

カボチャは大きめの一口大、ニンジンは同時に煮えるように小さめ、セロリは繊維に直角に輪切りにそれぞれ切る。
鍋にAを入れ、野菜を入れて煮る。沸騰したら、肉類(一口大に切った鶏肉、またはウインナ、ベーコンでも)を入れてさらに煮る。野菜に火が通ったらできあがり。

これは、おいしい。好みでコショウをかけても。
野菜は、玉ねぎ、ジャガイモ、ブロッコリーなども。

赤ワインを飲むときは、煮るときに少し赤ワインを足すのもあり。


オイルサーディン・オニオン

玉ねぎ半個をスライサーでスライスする。その上にオイルサーディン1缶をのせる。
キッコーマン濃いだし本つゆ大さじ1弱を振る。
一晩、冷蔵庫で置く。

このままでもおいしいが、少しレモン汁を振るのも良し。
白ワイを冷やして。


ニンジンとセロリのピクルス風

ニンジン1/4本はスライサーでスライス、セロリ1/2本は細く切る。
器に入れ、ユズポン大さじ2、砂糖は大さじ1弱(味を見ながら好みの味に調節)を入れて混ぜ一晩、冷蔵庫で置く。

これがまたおいしい。パンにもご飯にも合います。
これもキューリやダイコンでも応用できるそうな。

夫の料理、キッコーマン濃いだし本つゆ、スライサー、ユズポンが大活躍。
調味料は、あとは塩と味噌ぐらいしか使っていない。

これ以外の得意料理は、豚肉のリンゴジャムソテー、豚肉とゴボウの煮物。いずれも味付けにキッコーマン濃いだし本つゆだそうな。

毎食プラスされるのが具沢山の味噌汁。このだしは、顆粒のダシではなくダシパックでとっている。

野菜たっぷりの健康そうな食事です。
コメント
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